最初にお伝えしておかなくてはいけませんが、これは自然巣跡(痕)です。
今から3年位前に知人の近くの桜の木に営巣していました。
この道は小学生の通行路だったので、大人たちが駆除してしまいました。
まづは全体図です。
脚立の左上に大きなえぐり取られた部位があります。多分大枝が台風か何かでもぎ取られたのではと思います。
次の画像は営巣していた場所です。
皮手袋の人差し指が示している方向です。
次は営巣場所の上に手袋を置きました。
大きな開放されたえぐり部分の一番したです。
その手袋を取り除くと、下の画像です。
では、内部の画像を下に添付します。
画像はこれでお終いです。
知人の話では上の画像の年月日の2019/ の左に縦長の巣門らしきものがあります。
みつばち(日本みつばちか西洋みつばちかは分かりません)はここから入りいきなり天井に到着、そのあとは、下へ下へと降りて行くことになります。
疑問の第一は、天井が封鎖されていない。
第二は巣門から入り、下へ下へと降りていく。
どれくらいの深さがあるか、棒を突き刺しましたら、1m以上ありそうです。
手袋を置いた場所は地上2m位ありますから、縦洞はもしかして、2m位あるのかも知れません。
また、巣門樹木の一番したに近い処かも知れません。
念の為地上に近い処を探し回りましたが、地上近くには巣門らしきものは見つかりませんでした。
この自然樹は、いつでも再確認に行かれる場所ですから、これを閲覧された方で、さらなる確認映像を見たい方は、指摘してください。
ガラケーしかありませんが、何とか、、、、
でも、上から写していて、ガラケーを落っことしたら~~~困っちゃうわ! どうしよう?
それにしても、ミツバチは下から入り、上の突き当りまで登り、営巣すると思っていたのに、
この事例が確かに有ったなら、もっと柔らかい脳で判断しないと間違いそうだと思いました。