ニホンミツバチを飼育すると生態には驚くことばかりです。
養蜂をしていて、ニホンミツバチの生態について意外だったことを教えてください。
私は、女王蜂がいなくなると働き蜂が産卵を始めることに驚きました。
活動場所 :宮崎県
活動場所 :茨城県
活動場所 :岡山県
活動場所 :愛知県
活動場所 :広島県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :奈良県
活動場所 :長野県
活動場所 :福島県
女王蜂が産卵する時に巣房内を確認してから腹部を差し込むのですが、その際に腹部をプルプル振るわせる動作を私の日本みつばちだけの癖かと思っていたところ、
管理人さんがインスタグラムにupされた動画を視て同じ動作をしていたことから、日本みつばち全般に言えることなのかなぁと考えさせられたことです。
観察例が増えると検証出来るのになぁと思います(^^)
活動場所 :香川県
活動場所 :島根県
ハッチ@宮崎さん
そこまで観察しているのですねー
ただただ感心するばかりです❗️❗️
初心者ふさくんさんも観察して気付かれたことはドンドン飼育日誌に投稿して情報を共有し~皆さんと一緒に楽しみましょう(^-^)/
了解です❗️
と元気に返事したいのですが、何が正常で何が異常なのかさえ分かって無いので、、、泣
このサイトの皆さんのコメントを見ながら少しずつ勉強して行きたいと思ってます❣️
いつも勉強させていただいています。
巣枠でじっくり観察するとどんどんわかってくることが多いのでしょう、重箱だと中の様子はあんまりわからないのでうずうずします笑
ケンスケさま、こんにちは。全てが日々驚きの連続です。自分の群がそうでも、違う地域、違う方のお話を聞く度に、決まったマニュアル通りにならないところが面白いと思います。挙げて行ったらキリがないですけど、例えばこんな。
何の花粉かなーって気になりました。
前準備に本を読んでいて、分蜂の時の蜂球になっているときは大人しい、となっていたのですが、おそらく私の取り込み方が悪いのだと思いますが、結構刺す気でたくさん面覆にぶつかってくることが意外でした。
取り込む前は大人しいです。
はっちゃんさっちゃんさん、この後ろ脚に付けている緑色の花粉団子は何の花から採集して来たものでしょうかね!? 気になります(^^)
え〜〜ハッチさんが教えてくれると期待して待ってたのですが。。。
はっちゃんさっちゃんさん、綺麗な花粉ですね〜!こんな色のものは見たことがありません
花粉からどの花に行ったかわかるそうですね、顕微鏡で調べたりして詳細に調べられている研究者もいると聞きました。まさに探求するものはつきませんね
ケンスケ 様 こんにちは(^-^)
私は分蜂を含め どんなふうに増えて行くのかを知った時に
凄く驚きました
かわいいし(笑)
まだまだ 知らない事が多いので 楽しみです
こころ様、一つ一つの生態が厳しい自然を生き抜くための知恵なのだと思うと感心しますよね、虫なのに可愛いと思うのも不思議です
おと年秋に連れてきた群れですが ある時雄蓋があまた落ちていて、 それは 群れが無王となって 女王バチに代って働きバチが卵産んだものと知り 驚きました。 ちなみに 働きバチが生んだ卵は すべて無精卵ゆえ 雌は生まれない勿論女王バチも生まれません ので十一月末で消えました。
活動場所 :和歌山県
遊山房さん、可能性はほとんどなさそうですがなんとか群れの遺伝子を残そうとするそうですね、適者生存で受け継がれてきた性質なんでしょう
おはようございます
日本蜜蜂を買い始めて1年半です、計2群の世話をしています。
驚くことばかりですが、ひとつは分蜂の際に母親が出ていくことです、それも働き蜂の半分を連れて。てっきり若いほうが出るのかと思いこんでました。
ここからは未だに分からないのですが、その女王が事故や寿命で亡くなった時には働き蜂が産卵を始め、その際にローヤルゼリーを与えると女王蜂が新たに産まれる可能性が有る。この辺りの可能性はどのくらいあるのでしょうか?2群を違う場所で飼ってると初めの1群の女王の寿命が気になってます。
私も女王蜂がいなくなったときにどのくらいの割合で新しい女王にバトンタッチできているのか気になります
すでに女王が産んだ卵で働き蜂向け巣房を急遽王台に作り替える編成王台というものがあり、これで女王が死んだ時は対応するらしいです。実際にどれくらい成功しているのか気になります
一般に「日本ミツバチは温和な性格で、めったに刺さない」と言われています。以外にも、日本ミツバチを飼育していると、当初の予想より刺される機会が多いことです。
なぜなら ❶他のミツバチ等よりも、比較的刺さないだけで、場合により刺すこともありうる。 ❷飼育下においては、通常よりもハチに触れる機会が多い。
ハチ毒アレルギーは、花粉症のようにいつ発症するか分かりません、できる限り防護衣を装着して飼育することをお勧めします。ハチ毒アレルギーの悪化で、飼育を断念した人もいます。養蜂は生態をよく知り、恐れず慌てず、上手につきあえば、生活を豊かにしてくれます。事前に安全策を講ずることは、養蜂に限らず、全てに通じることだと思っています。
別件ですが 分蜂時の渦を巻くような飛翔の群れと、羽音には、毎回驚き、感激します。
攻撃性は群れや季節、状態によって結構違うようですね、私もたまにやられます。どなたかニホンミツバチでアナフィラキシーショックになったという方が昔に投稿されていたかと思いますが、他人事と思わずに用心していかなければなりません。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。