今年の5月12日に自然入居し、逃亡した巣(11月初旬までは蜜の持ち出しされてたよう)を今日解体しました。
巣はたくさんありましたが、蜜は全くなかったです(蜂の幼虫等も)。
いたのは、カメムシ20匹程度だけでした。
巣箱を分解して、右手前の袋のように保存しました(2袋)。
①待ち箱に塗ってもいいのでしょうか?
②下の写真ですが、巣を剥したら赤いものがついてました。これは気にしなくてもいいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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精製してゴミを取り除いておくといいですよ
赤いのは蜜の残り色!? 気になさらなくてめ大丈夫に思います。
抽出した蜜蝋、私こんな風に固めたりしています↓
何か芸術的な感じがするでしょ!? (^-^)/
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ハッチ@宮崎さん
凄い作品ですね❣️
ただ、溶かした蜜蝋を型に流し入れて固めただけなんですよ(^_^;)
ハッチ@宮崎さん いつもお世話になっております。
素敵ですね。
来春、待ち箱に塗ります。
②の写真ですが、赤いものは、なんなのでしょうか?
tototoさん、回答に追記したとおり残蜜の色ではないかと思います。巣脾巣房壁の色で茶色が普通なんでしょうが
蜜の色にも色々ありますから!
画像はミツバチサミット2019 フォトコンテスト優秀作に副賞として提供された蜂蜜店から転載しました。
色は黄色いとばかり思っていました。
安心しました。ありがとうございます。
逃去は残念ですが蜜蝋は有効に使いましょう。 ①待ち箱に塗る重要な素材です。以前に仲間が営巣していたと思わせ、安心感を与えるのだそうです。 ②赤い物は何なのか良く分りませんが、蜜蝋に精製してしまえば、分離されると思います。 ニホンミツバチの蜜蝋はハチミツ以上に大変貴重なものです。蜜蝋クリームや蜜蠟ワックスは最高です。 注意して欲しいのは巣板の保存方法です。これからの時期活発ではないですが、スムシが居た場合蔓延し、真綿状の巣を作り、やがてハチノスツヅリガになります。 幼虫段階では判別出来ますが、卵は判別出来ません。私は取出した巣板を直ぐに蜜蝋抽出作業が出来る時以外は一旦ビニール袋に入れ冷凍します。数日以上冷凍すると巣虫の卵も死滅させる事が出来ます。 その後は冷蔵庫で保存し、時間が有る時蜜蝋抽出作業をしています。 過去にビニール袋に入れ、常温で保管し、スムシを大量発生させてしまった悲惨な失敗を経験しました。
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回収した重箱は壁面に付着した巣屑をスクレーパーで落し、以前はバーナーで炙ってスムシ対策をしていました。内部を焦がしたくない思いから今年からはヒートガンで炙っています。バーナーだと残った蜜蝋がグツグツ沸くと云うか、燃えてしまうのですが、ヒートガンだと炎が無いので高温でも燃える事が無く、蜜蝋も板の繊維に浸透します。
ゴンパパさん お世話になっております。
詳しくありがとうございます。
ビニール袋に入れて物置に入れてます。
巣虫発生しないように、つぶして冷凍庫で2~3日やってみます。
ありがとうございました。
初めまして、こんにちわ❣️
①蜜蝋を作って待ち箱に使用
②巣箱は中を焼いて消毒
が妥当だと思います。
その他諸先輩方から詳しい説明があると思います❣️
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初心者ふさくんさん ありがとうございます。
①待ち箱に塗る巣くずが少ないので、混ぜて使おうと思います。
②バナーで炙って細菌を殺す
アガリンダニ?かと思っていました。
また、蜜はないし、日本ミツバチ1匹もいないし、いるのはカメムシだけでした。
tototoさん
私も良く逃げられました 笑
蜜が無いのは計画逃亡らしいです❗️
そのおかげで蜜蝋作りだけは上手になりましたよ 笑
初心者ふさくんさん
逃亡した群の巣くず(蜜は全くない)でミツロウはできるのでしょうか?
tototoさん 今晩わ❣️
大丈夫です❤️
蜜蝋造りはこのサイトでよく賑わっている蒸し方式が良いと思われますよ❣️
蒸し方式? 何でしょうか?
調べてみますが・・・
最近では
https://38qa.net/blog/86319
ペルー缶を使っています。
基本は蒸し器を使えば良いのですが、後々のことを考えれば専用のズン胴鍋を使い、百均でザルやボール等を準備されたら良いと思います。
先輩方の過去の日誌を検索してみて下さい。
こちらも
https://38qa.net/blog/82940
参考に❣️
ありがとうございます。
とても参考になりました。
これまでは」、巣くずに水を入れて、巣箱の内側に塗って、巣くずを適当にブラシで落としていました。
これからは巣くずから蜜蝋と黒蜜を取って、分蜂期に有効活用しましょう❣️
また、蜜蝋はクリームでも作れば喜ばれますよ❤️
巣くずに水を入れて、煮詰めて巣箱内にでした。
巣板は密蝋にして来年の分蜂の待ち箱に塗り込んで、残った汁はペットボトルに入れて冷凍して下さい(^-^)/ 来年の分蜂期に待ち箱の周りに噴霧すると良いと思います(^_^)/~~
オッサンハッチーさん
有効利用します。
春に、使います。ありがとうございます。
巣脾は 待ち受けに効き目あります。
わたしゃ 待ち受け箱作る時 その箱枠や簀子や底板を コンテナに容れて 巣脾の煮汁を掛けて(水も加えて全体が浸かるように) 勿論蜜蝋も塗って、 この初夏には 巣別れ群れ六つ 惹き寄せました。
遊山房さんありがとうございます。
逃亡された巣(蜜ない)を水とともに煮て待ち箱に春に塗ります。
重箱はとりあえず軽く炙ります。
確実にそうだと断言はしませんが、この赤いのは、ミツがついた後のカビの1種だと思います。私も逃居後の重箱に付いていた事があります。
皆さんの回答のように、巣クズは蜜蝋を作って利用した方がよいです。それも待ち受けにあまりベタベタ塗らずに、巣門の表と裏側と天板に薄く塗り、中の壁には、巣クズを煮た時の煮汁をハケで薄く塗る(あまりベトべトにするとアリが集まってしまいます。)程度にすると、探索蜂の巣箱評価が高くなります。
nakayan@静岡さん
今年2年目でとにかく2~5群捕獲と思い意気込んでいました。
8群ほど自然入居したのですが、今は2~3群(多分2群)の冬越しです。
巣箱の内側に巣くずをべったり塗り、蜜蝋を巣門外と内に塗り、天板にも塗りました(欲深い)。
蟻も来ました。巣虫も、おまけに黄色スズメバチの巣迄作られました。
考えすぎでした。
来春の待ち箱には、薄く塗るようにします。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。