それぞれ5段積みの重箱です。第2群は4段目、5段目の針金が見えています。2番目の群の巣がかなりむき出しです。春まで巣を維持できるでしょうか
1群と3群は素人目にも大丈夫かなとは思うのですが2群がかなり蜂数が減っているようです。このまま春を迎えられるか、何か手を打つべきかご指導お願いします。
キンリョウヘンは7鉢中5鉢の芽がこんな具合です。
これは春の分蜂にまにあうとはおもうのですがどうでしょうね
活動場所 :東京都
活動場所 :宮城県
活動場所 :茨城県
活動場所 :千葉県
活動場所 :岡山県
活動場所 :岐阜県
小さな群では上部貯蜜を含め蓄えを消費しなければならずその為蜂球全体が上にあがり巣脾間に集団することになります。
私の過去の例ではそのまま貯蜜が底を尽き凍死にいたってしまったのを経験していますので、餌切れに注意が必要と思います。
中央部を噛み破り新巣脾を造成し産卵育児が始まると貯蜜消費が急激に増えます。巣屑の増加がその時期に入った合図としてとらえてください。
活動場所 :鹿児島県
活動場所 :香川県
活動場所 :和歌山県
ハッチ@宮崎さん
給餌への過去質問例を見ても、いますべきか否か迷います
ここのところ暖かい日中にはそこそこの数の蜂が出入りしていましたので
元気群かと思っていました
初心者ですから見守ると言っても何を見守っていいのか、よくわからないありさまで…
過去例からの解決策の一つ、アリの心配の要らない時期なので砂糖をそのまま与えるのもありなのでしょうか
hacさん、巣箱重量があればまず心配はないと考えます。
私の例では蜂数が少なく餓死というより凍死によるものと推測されますが、用心に越したことは無いと思って回答コメントしました(^_^;)
ありがとうございます
巣クズの様子、観察を続けます
hac さま、こんばんは。今年の千葉県は蜜源が不足しているような気がします。外房はいかがでしょうか?写真を拝見するとそれほど問題ないのではないかと思います。確かに2つ目は巣脾が露出していますが、まだ様子見で良いのではないかと。
餌不足で餓死凍死するかどうかの見極めは難しいと思いますが、底板に体を丸めて落下する蜂が出始めたらヤバいのかなと思い、私の群でも心配な1群は頻繁に見回りしています。特に冷え込んだ翌日は落ちているか注意しています。
気休めにもなりませんけど、その問題の群の写真を貼ってみますね。3段の群です。上の写真から、昨年10月、11月、12月、最後が本日撮影です。暮れに見た時はもうジリ貧でダメだと思っていましたが、本日見たら少しだけ増えていました。必死に花粉搬入もしています。こんな状態ですから、ダメもとで給餌しています。
台風19号の直後です↓ここから一気に減りました。
11月に最下段を取り外しました。↓
12月↓
本日↓
給餌は蜂の負担になるとベテランの方にアドバイスいただきましたが、このままではいかんと思い、ありったけの給餌をして、少し持ち直しているのかなと感じます。
2月から産めや増やせやが始まりますが、そこでまた大量の蜜が必要になるので、3月に全滅する群もいると聞きます。ギリギリ間に合うかどうか、蜂の頑張りを信じると言う考え方もアリだし、援護射撃をしてあげるかどうか、内検をしながら決断するしかないのかなと思います。
一晩で5〜6匹以上落ちていたら、手のひらで息を吹きかけて、もし微かに動くようでしたら、それは餌不足による凍死寸前と判断し、(間に合わないかもしれないけど)40度に温めた糖液を与えてみたらいかがでしょうか?
私は引き続き様子を見ながら、少しずつ給餌の量を減らしていくつもりです。
はっちゃんさっちゃんさん
詳細な写真付きのアドバイスありがとうございます
今まで落ちた蜂の姿は見ておりませんが内検も久しぶりと言う訳で
落ちていたのかもしれませんね
これからは頻繁な内検で注視していこうとおもいます
ありがとうございます。
全て、凄い、良いですね、順調、恐れ入りました、春先楽しみ。。、、、
金剛杖さん
ただどうしても第2群の蜂数は二か月前より大幅に減っているので心配なんです
こんばんは。キンリョウヘンしか回答出来ませんが、良い塩梅で間に合うと思いますm(_ _)m
Albosさん
去年の初入居が5月初めでしたので、3月から5月までタイミングよく5鉢が咲き続けてくれると良いのですが
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。