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ニホンミツバチ
蜜蝋を作った事が一度も有りません。巣板が解ける温度は何度ですか?

おっとり 活動場所:千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2020 1/29 , 閲覧 2,399

採蜜の経験がありません。

蜜蝋も作った事がありません。


蜜蝋を作る時は、採蜜した残りのごちゃごちゃにした巣板を鍋に入れて煮ると思います。

恐らく無造作にガス栓を満開にして、パッパカ煮るのではないかと思いますが、、、


ちょろ火でにるとか、一体、鍋の中の巣板は何度位からとろけだしますか?


心は:真夏の巣箱の最上部の温度が何度になると巣板がとろけて巣落ちするかが知りたいです。

営巣中の巣箱で実験できませんから、蜜蝋を作る時の温度から経験者の方にお聞きしたかったです。


今年は初めての真夏での養蜂を体験する事になりますから、重箱にどの様な工夫をしなくてはいけないかを検討しています。


~~~~~~~~~~~~~~~~~

ウイキペディアをみましたら、加熱すると比較的低い温度で融解し、、、何度だ~~~????



加熱すると比較的低い温度で融解し、気化すると容易に燃焼することから、古来蝋燭(ろうそく)として照明に用いられてきた。さらに水分を弾く事や潤滑性がある事などから、蝋燭以外にも様々な用途に用いられている。


~~~~~~~~~

正解は 「70℃」

ケーキなどに使われる洋ロウソクは70℃くらいで溶けてしまうので、熱いお湯に入れることで形を変えることができます。 また、素材が異なる和ロウソクは60℃くらいで溶けます。 したがって、溶けた蝋が体にかかると少々熱いお湯をかけられている感覚になります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

↑も今、調べました。

和ロウソクは60度で溶ける」。。。

では、巣落ちのきっかけになる温度は何度??

真夏の重箱の最上段の温度が知りたいです。

回答 3

ゴンパパ 活動場所:島根県
平成23年(2011)に庭の「燻製BOX」に営巣したのをきっかけのニホンミツバチに興味を持ち細々と続けておりましたが、平成26年(2014)2月より…もっと読む
投稿日:2020 1/29

蜜蝋の溶解温度は60℃程度ですが、これは個体が液体になる温度で、巣落ちの温度の参考にはならないと考えます。何故なら、巣落ちの場合は温度だけでは無く、巣板が内壁にどの程度付着しているか、外気温がどの程度内部に伝達しているか、貯蜜や蜂の重量がどの程度か・・・等に依る要因がある訳で・・・。
昨年2群巣落ちさせてしまいました。勿論巣箱に直射日光は当たっていません。猛暑日が数日続いた日でした。蜜蝋製の巣板が溶けて落ちると云うより、貯蜜と蜂の重量を支えられない柔らかさになってしまった時点で崩壊すると考えたほうが理解しやすいのではないでしょうか。
周辺気温が35℃を超えたら要注意です。

ふさくん 活動場所:岡山県
投稿日:2020 1/29

ゴンパパさん おはようございます❣️

そりゃそうですね。重量を支える為の巣落ち防止棒の存在があるのですものね。

素人考えでした⤵︎おっしゃる通りだと思います。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2020 1/29

ゴンパパさん

凄く分かりやすいご説明をありがとうございます。

周辺温度が35℃以上は、ままあります。

越冬より越夏の方が本当は大変のように思います。

これからもよろしくお願いいたします。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2020 1/29

極楽さん、昨年気温と巣箱の関係を調べていたのですが、外気温と巣落ちの関係は条件によって変わるので、なんとも言えない部分があるのですが、ゴンパパさんがおしゃるように、35度は1つの目安と思います。なぜかと言うと、夏でも冬でも蜂球の温度は35度前後というデータがあります。(カッツアイさん提供)つまり蜂球温度=巢板の温度ですから、巢板は35度に耐えるということが実証されています。これは確かなことです。問題は外気温や巣箱の空間の気温が35度を超えて来た時に、蜂たちはそれを察知して蜂球を少し解いて壁に移動し、旋風活動や水汲みなどをして巢板の温度を下げる作業を始めると思うのですが、完全に巣脾から退避するわけにもいかず、36度、37度、38度となって来た時に、貯蜜量や巣箱側面への接着、巣落ち防止棒の有無などの要素も絡んで、巢板の崩壊がいつ起きるのか、、、というところに関しては、実際に巣落ちした時のデータが無いのでわかりませんが、危険な温度の目安は理想とする35度を越えたあたりだと考えています。

ゴンパパさんは技術、知識共に信頼できる人なので、ゴンパパさんが巣落ち?と聞いて衝撃を受けました。したがって、これからの時代は「木陰に設置、直射を遮る設備」これだけでは限界がある、それ以上の何か対策が必要、、、ということになります。1年にたった一度だけ、異常な高温になればそれでおしまいなので、その最高気温の日にいかに対処するかということを考えて行かなければならないと考えています。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2020 1/29

はっちゃんさっちゃんへ

胆に銘じます。

無事に越冬を過ぎたら、分蜂で、その後は採蜜(無駄巣採り)その後は夏の、この質問の熱対策、結構大変な作業ですね。

日本みつばちの養蜂は何もする事無い」なって思っていたので、これは大変な世界だと、つくづく考えています。

始めてだらけで、何事も新鮮で、真剣に行きます。

これからもよろしくお願いいたします。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
投稿日:2020 1/29

でも、ここで注意しなければならないのは、「暑かろう(寒かろう)」と人間の基準で快適と思い込む環境を押し付けないことではないかと感じています。「これで涼しくなったでしょ♫」と、やってあげた暑さ対策が、かえって蜂にはありがた迷惑という結果になることを気にしなければならないところが難しいですよね。「換気窓」はその最たる例だと思います。換気窓は諸刃の剣です。

ふさくん 活動場所:岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参…もっと読む
投稿日:2020 1/29

おはようございます❣️昨年の猛暑で巣落ちした話しが良くありましたね。

巣落ちさせた経験が無いので分かりませんが、気温が40度近くまで上がればその危険性があるのかも?

風通しを良くして、直射日光を防いでおけば、言われている外気温まで巣箱周辺の温度は上がる事は無い筈ですので、そこらあたりの対策を考えているトンボさんには無用の心配と思います❣️

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2020 1/29

mまた~~~、対策を考えたいから質問をしてるんですぅ。

h変な事を想像しないでくださいね! (チュ~~~~)


k今年の干支はネズミでしたっけ?

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