投稿日:2016/6/7 15:14
本年5/11頃、待ち箱に偵察蜂が出入れ始めて、1週間後にははがき2枚位の巣が出来ており、そのまま重箱式巣箱の上に重ねて飼育しています。群れは小さいですが、このままでは巣落ちの心配があります、巣落ち防止器金具又は丸棒の設置方法を教えて下さい。(ドリルで穴開けしたら逃亡の心配)
飼育経験:2年 飼育群:3群 重箱式
私は、重箱式巣箱を待ち箱として設置するときには全ての段に何も入れないままにしています。当地においては防止棒が予め挿入されていると入居率が低くなるからです。(入らないことが多いです。)
それで、入居後早い時期(少なくとも2段目に巣脾が懸垂される以前)に2段目、3段目を巣落ち落下防止棒を取り付けたものと取り替えるようにしています。棒は竹籤を用いて箱に穴を開けてしっかりと固定しています。
以前は外から挿入していましたが、反対方向の穴にうまく通すことは困難でしたので針金の先を鋭利にして突き刺す方法を採用したこともありましたが、巣脾のできた方向を確認して垂直に突き刺すなど工夫を凝らすよりも段をすり替えたやり方が簡単なので、近頃はそうしています。
2017/8/7 10:23
2016/6/7 16:52
2016/6/15 01:32
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
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