毎年、3群は入っていた場所に今年は偵察蜂が来ていませんでした。
昨年は、孫分蜂らしい群まで入っていたのに今年はいません。
この丘で交尾させる予定でしたが、居ない故、自らの箱から別ける時、雄蜂も一緒に移動させなくてはならなくなりそうです。
これは、過去一度も行ったことがないため、どうなるかわかりません。
現在、地元産と熊本産合わせて3群しかいなく群を何処まで増やすことができるかわからなくなってしまいました。
活動場所 :東京都
活動場所 :茨城県
活動場所 :島根県
活動場所 :千葉県
活動場所 :長野県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
雲海さん こんばんは。
今年は異常なくらいに暖冬と花冷えが繰り返すような天候なので、ちびっ娘達も翻弄されている感じです。これから探索蜂がいきなり来ることもあるので、どうなるかわかりませんよ~。
温度が高くなっても、やはり風は冷たく感じます。ちびっ娘達はより敏感だと思いますね~。。。
こんな状況でも、どこかで元気に頑張っている自然群を期待しているどじょっこです(^―^)
昨年からの群に頼るしかなさそうです。
がしかし、王台ができたので、3分割×2をしましたが、交尾飛行は失敗に終わったようです。
新たに、1枠ずつ6箱に投入し、更に雄蜂児付き巣枠3種(熊本2種、混合地元1種)を各箱に投入、交尾飛行の確率を上げるようにしました。
ここに愛知産の群も設置して4種の雄蜂による交尾飛行にかけてみることにしました。
自然群は自宅から30キロ離れた所に置いた箱には偵察蜂は来ましたが、入ってくれませんでした。
自宅周辺にはいないので、自分の飼っている蜂達で交尾させるしかなさそうです。
アカリンダニに罹った最強群は1回のギ酸投入3日後若干ではありますが、育児が始まったようです。
まだ、蜂に兆候が見られるため、先程2回目のギ酸を投入してきました。
来月中旬までに3箱→15箱以上のベースを作らないと目標の箱数が見えてこないので、後は運に任せるしかありませんが、やれることは全てやっていこうと思います。
たぶん、コロナの影響で今年1年の仕事はなくなりそうですので、お店の整理、蜂場と畑の総整備に取り掛かるつもりです。
伊豆半島の海域生物低下は急速に進んでいるので早めに蜜蜂を増やして、多様な植物を増やしていく事が急務になりました。
年々絶滅していく魚達が増えてきています。
植生を戻していかないととんでもないことになりそうです。
雲海さんこんにちは 以前、蜂蜜は箱に塗るのではなく、蜜蝋と一緒に固めたものを待箱のそばに置いています。というコメントを拝見しました。こういうものを置いたらスズメバチの誘引に繋がりませんか?