こんばんは~m(_ _)m
ここんところ忙しくなかなか日誌を投稿出来ず、ネタが渋滞してきました。
今はビターなチューハイを飲みながら日誌を書いています。(笑)
とりあえず今夜は、お借りした林で自然群の自然入居オンリーで狙っていたお話を…
今年初めてお借りした土地で、先週見事に自然群自然入居に成功しまして、その入居したハイブリッドとは、丸太はヒノキ、重箱部分は杉です、それにAY式風の巣箱のトップバースノコが仕込んでありました。複雑で分かりにくいですよね(笑)
それがこちら↓
※(ヒノキは蜂が好まないと言われますけど香りさえ軽減できれば何の問題もないです)
30リットルオーバーの仕様です。
主観では大きくて素晴らしい群です。
事情がありまして入居から10日もたっていました。
どうしても引き上げる時間が作れずに今日に至りました。
今夜の作業は、上記の群をトップバースノコごとAY式風巣箱に移すことが目的です。
車を走らせ持ち帰り作業終了まで約2時間、21時に作業終わらせました。ってな訳で今チューハイ飲んでる訳ですね(笑)
画面左手の巣箱がAY式風自作巣箱です。
↑内部はこんな感じです。
馴染んだらリフトして四面巣門にしたいと思います。
えーっと…色々とはしょりまして、無事に収容しました(笑)
しっかり五角形トップバーに巣板が作られていました。10日も経っていたので巣箱側面に巣板接着が始まってるかも…っと思いきや、偶然ナイスなタイミングでした。
一本一枚の巣板が作られ、すでに5枚ぶら下がっていました。
いかんせん初の巣枠式自作からの初の収容ですのでドキドキしましたよ~f(^ー^;
しかもオンリーワンの規格寸法ですから設計からなかなか作り概がありました。
蜂の事をもっと自分の目で見て詳しく知る為には巣枠式は避けては通れないと思ったので、2種類の巣枠式(AY風とカ式)も今年はやろうと決めていました。
失敗は蜂に負担をかけますので、絶対失敗はしないつもりでスタートしました。
基本をしっかり押さえれば汎用性は無限大ですから新型の巣箱も容易に開発出来ると言う手応えを持ちました。
勉強量は半端無いものがありました。ハッチ@宮崎さん、nakayan@静岡さん、kuniさんの質問、回答、日誌を意味が分かるまで何度も熟読しました。(本当に本当にありがとうございました!)
メモは取らず頭にちゃんと基本を叩き込みました。
まぁ白髪は多分増えましたね(笑)
次はAY式風巣箱の横桟下桟を五角形トップバーと合体させねばなりません。
更に自作カ式トップバーの付いたハイブリッドへの入居~収容が待っています。
すでに手持ちが6群、後3群が予定数です。
後3群で分蜂終わり、と思うと寂しいですね…3群入居させるのは今の自分にとっては容易い事です。(笑)ですので半数の待ち箱は回収し、1ポイント1箱、自然群自然入居オンリーで現在待ち受けてハードルをちょびっと上げています。
そう言う事で4月末まではもぅ疲れ果ててイカれちゃってますので色々勘弁です。(笑)
PS….1メートルオーバーのヒノキ蜂洞への入居も予定していましたが、香りが抜け切らず蜂の探索が行かないので今年の収容は辞めときます。
来年までしっかり雨風に当て香りがしなくなってから自然入居を試みます。こう言うもんは自然入居に拘ります。住み良く無いと意味がないですからね~(^-^)よりwild(野生)な営みが観察出来ると期待しています。
今年は明らかな自然群の自然入居を存分に楽しんだり、新たな誘因ランの開発、新たな巣箱の開発などなど思いきり取り組んでいます。
その様子はまた日誌で投稿したいと思いますのでどうかまた閲覧して頂けると嬉しく思います。