1週間程前から訪れていた探索蜂、一昨日は5~6匹のご来訪で嬉しさの余り小躍りしそうにななりました。大きな期待とは裏腹に、今日は探索蜂の気配は全くなし、廻りの環境も自然が豊富な訳でもなく、自然群の数も恐らく少ないと思わます。そんな中で1群の自然群が入居してくれた事自体が非常に稀であり、奇跡的かもしれない。有難い事でああり、神に感謝!ご縁に感謝!です。
午後に雨が上がり、庭でちびっ娘達の様子を見ていて、蘭の鉢植えの植え替えを思い付きました。今年1群が自然入居してくれたのも、此の蘭の誘引力のお陰でもあると思います。キンリョウヘンに花の形が酷似していたことから、庭に路地植えしていた蘭の花を切り花で待受箱に添えてみたところ、探索蜂が興味を示していて、この蘭にも誘引力が有る様に感じてました。netで色々調べてみましが、蘭の種類は非常に多くて答に辿り着けませんでしたが、どうやらキンリョウヘンの原種に近い種類らしいです。
一般的にキンリョウヘンの用土は、シンビジウム用(バーク軽石主体)の用土が推奨されていますが、我が家の蘭は鉢から抜いたて見たところ、鹿沼土で植えてありました。で、納屋にあった鹿沼土で植え替えすることにしました。
元は5鉢で、植え替え後は11鉢、今年は春の分蜂はほぼ終わり、又、来年の春に効果を問うことになります。来春モニターを募りたい気分ですが、効果がなければ顰蹙を買う事に成り兼ねないので微妙ですね。(笑)