今日3日振りに実家に行き(1週間ぶりの内検です)ました。今年の2月に分蜂した母親群を観察中に、巣門の所で働き蜂が何やら白い物を咥えて出てきました。よく見ると蛹でした。3日前は滞在時間も短かかったので蛹を捨てるところは見て無いのですが、今日は2時間くらいの滞在時間に何と6匹も外へ引っ張り出され、2蛹は働き蜂に咥えられたまま東のお空に連れて行かれました。以前に皆様のQ&Aや日誌にも度々出てきたワード「児出し」ですが、自分の所は関係無いと思ってましたが、今日目の当たりにして驚きました。もしや元巣もかと思いそちらも観察内検しましたが、何とも有りませんでした。2群ともに最下段の5㎝の処まで群れが増えて、明日休みで晴れるので、明日両群共に継箱の予定です。また徘徊する様な蜂はおらず、雨の中相も変わらず花粉や蜜を元気に集めてました。因みに母親群の巣門は4面巣門で底板半分開けて暑さ対策は梅雨入り前に済んでるんですがねぇ。原因は何?今日yasuke1957さんが同じような質問が有りyamada kakasiさんの6つの原因に対する回答から、撮った写真を帰宅後に見ると、サックブルートウイルス(蛹の頭部に、透明の液を含んだ固い袋(サック)がみられます。)の特徴が無かったので安心はしていますが、少し様子を見る事にします。