12時頃の気温29度、晴れ、南西の風1m。
この時期、29度は暑すぎる・・・、日中はバラした残骸を観察する。まずは巣虫:昨日の夕方から糸くずのと共に鳥の餌置台の上に置いていたが鳥は一向に来ない。巣虫は餌置台の隙間に逃げ込んで糸でバリケードを造っている、一斉に蛹になるつもりだろうか?
仕方ないので掘り出して、一切を焼却処分する。丸々と太った幼虫はどんな蛾になるだろうか・・・、巣虫と言っているが、いろんな巣虫がいるのだろうが、それもどうでもいいことである。
あの糸のようものでバリケードを造られたら、ミツバチとて到底払い落すことは不可能と思う。残蜜を食べに来たミツバチがこの糸に足が絡まっているのを見かける事がある。ミツバチは蜘蛛の巣にもよく引っかかっているが、足の先は釣り針のようになっていているのかと思ってしまう。
残骸の残蜜を今日も多くのミツバチが処理しに来てくれた。幸いに西洋さんは見かけないが、真昼を過ぎて暗くなるまで大分処理してくれた。明日も晴れたらお願いしたい。
元巣の状況:給仕室に巣虫が逃げ込んでいる。つまみ出す。
①昨日の処理後の内部の様子
②今日27日は
予想していたが、風前の灯だ。
他の2群に1箱ずつ継箱実施、まだリフトは不要、重箱に手持ちが付いただけで作業は楽に出来たが、3箱持ち上げるのは結構腰に来る。