投稿日:2024/5/21 00:59
先ず、あまり知らない者が恥を承知で知った様な質問をする事をお許し下さい。
アカリンダニで感染したミツバチは気管が詰って呼吸困難になって、体力消耗で死亡と考えるから、その対策としてミツバチがアカリンダニに感染させないようにするか、もし体内に侵入したアカリンダニならそのアカリンダニを薬で殺すか、排除したらいいのでは考えます。
アカリンダニから何らかのウイルスのような菌によって(ノゼマ病のような)ミツバチが病気になって体力が弱るか死亡するなら、そのウイルス対策、ミツバチに抗体を持たせるとかの薬が考えれますが(それが究明できれば苦労は無いと・・・m( _ _ )m )
何をするにも規制があって難しい事かと思うのですが、日本ミツバチが自らアカリンダニに対抗できるようにするには大型の体力を持たせる事しか考えられません・・・。
アカリンダニの感染死から考えてミツバチに抗体力・免疫を持たせるというのは少々無理が有る様に思えてなりませんが・・・。可能な事でしょうか。
素人知識ですが、
人間が抗体を得ようとする場合の予防接種は、
ウイルスを培養して、その抗体を注射により体内に入れる方法です
しかし、初期の頃は、ウイルス密度が低いものを直接接種されてたと聞いてます
植物では、植物に大きな影響を与える「強毒性ウイルス」に感染しにくいように、「弱毒性ウイルス」を接種します
このことから、弱い同系列のウイルスに先に感染させれば、抗体を持つように思います
しかし、昆虫と脊椎動物では、RNAによる抗体の生成に違いがあるかもしれません
2024/5/21 04:39
ひろぼーさん
今回変な質問で申し訳ありませんm( _ _ )m
難しい事は解りませんが、アカリンダニがミツバチの気管に侵入というか寄生して増殖。結果ミツバチが窒息するという様に聞いていましたので、日本ミツバチがアカリンダニに抗体を持つというよりは、
(私の浅はかな考えです)単純に西洋ミツバチのような体格になった方が手っ取り早いのではないかと思ったまでの事です(笑い)
ミツバチがどのように進化していくかは興味が有りますけど難しい問題だと思いますね、コメント有難うございます。
2024/5/21 15:39
雄山さん
アカリンダニに関しては、グルーミングでの払い落としに期待するしかないように思います
2024/5/21 15:51
ひろぼーさん、
要は強勢群にする事ですかね。
アカリンダニでは今まで勝手に思い込みで仕方ないと思っていましたが、やはり専門家に診て貰ってから対応するようしたいと思っています。
2024/5/21 16:21
雄山さん
こんばんはー
>アカリンダニから何らかのウイルスのような菌によって(ノゼマ病のような)ミツバチが病気になって体力が弱るか死亡するなら、そのウイルス対策、ミツバチに抗体を持たせるとかの薬が考えれます
まずノゼマはダニ寄生とは関係ありません
ノゼマは成蜂の消化管疾患で経口摂取されたN. apisの胞子が原因ですから、箱の中の乾燥を心掛け腸内環境を良くする事がポイントかと…
日本みつばち養蜂に給餌をされない方が多いようですが…私は病気などの予防を兼ねて給餌をして居ます
糖液や花粉パテにビタミン剤や酵母をいれて体力のある蜂を育てて居ます
箱の置き場の消毒
ダニは予防でこの数年大きな被害は出さなくなりました
ウイルス感染症の場合多くはヘギイタダニが持ち込む事が多いですが、SBVに関してはSBVに感染した西洋みつばちや日本みつばちの成虫が感染拡大をします
ウイルス感染症に関してはcolonyを良く見極めて、手に負えないウイルス感染症の場合、即箱終いあるのみです
感染症は訳アリのcolonyなどへ盗蜂へ行き、色々貰って来る事も多いですね
また合併症という事も良くあり、見極める必要があるように思います
2024/5/21 20:55
Michael(ミカエル)さん、おはようございます!
詳しく説明頂き有難う御座います。給餌は勢力が弱くなった群れに行って程度です。弱勢群になった原因もよく調べず、ただ黒蜜だけの給仕で一喜一憂しているのが実状で、成り行き任せの蜂飼いと云った方が良いかも解りません。
勉強不足も反省はしているところです原因を知る事、保健所にも相談するよう心掛けたいと思います。体力増強剤がある事が解りました。m( _ _ )m
2024/5/22 07:26
雄山さん
こんばんはー
雄山さんが不勉強なのではありません
雄山さんは前向きに勉強されて居ると思います
雄山さんがノゼマの件を日誌にご投稿されるまでは…ほぼ皆さん下痢、kウイング、徘徊=アカリンダニと日誌にご投稿されて居ますよ(^^;;
家畜保健所にも何故かダニ検査限定での検査依頼される方が多くおられます…(-。-;
みつばちが農薬へ晒され免疫力が落ち、軽いウイルス感染でも大きな被害が出てしまいます
給餌を嫌う方が多いですが…
給餌には食糧補給以外に体力をつける為、産卵をさせる為等色々な給餌方法があります
私よりも熱心にお勉強されておられると思います
早くcolonyが落ち着いて順調に成長してくれる事をお祈りしておりますm(_ _)m
2024/5/22 22:57
Michael(ミカエル)さん、コンニチハ!
恐縮ですm( _ _ )m
趣味程度の蜂飼いと思って今迄は、市経由で県畜産課に「飼育届」だけで済ませていました(それでOKでしたが・・・)
今日珍しく(笑い)飼育届の提出先の市・県に電話しました。理由は蜂蜜の販売に関して「食品衛生法」による規制が厳しくなる・・・とか聞きましたのでこの際、飼育も含めて研修会に参加しようと思い、研修会について尋ねたところ、担当は保健所とのことで・・・
先ずその前に厚生労働省に「食品衛生等、申請システム」で個人の登録をして下さいでした。その後案内が来ますとの事で、ネットでの申請で頭を痛めているところです(笑い)、何とかなると思いますが(笑い)
別途、市保健所にミツバチの病気等に関して検査とか指導は戴けるか尋ねたところ、これは県の方だとか・・・。
私としては登録の件が先ですが、気になるのは「ノゼマ症」に感染したミツバチから採ったハチミツ(黒蜜)です。
ノゼマ症はミツバチが蜂蜜等から口径摂取し、感染していくとの事で其の事が知りたくて「ノゼマ症」について尋ねたところ、余り届け出の例が無いので、検査も出来ない・・・。 で終りでしたが、「ノゼマ症」についてはあまり関心がないようです(アカリンダニで処理してしまってるかも解りません)
パソコンの調子悪く、この辺で一旦失礼します。m( _ _ )m
2024/5/23 15:09
雄山
島根県
2017年から師匠から1群譲り受け飼育開始。7年目の未だ初心者。 周囲の環境(蜜源が少ない)のとミツバチの事、飼育方法も詳しくは解らないし、(後期高齢者・腰痛等...
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ひろぼー
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