投稿日:2020/6/28 05:56, 閲覧 414
あくまでご参考ですが、今朝リリースされたものをピックアップします。 〔本件に関する基本方針は 3年ほど前に出されていたようですので、この時間は何を意味するのでしょうか?〕 今朝これからのNHKの朝のニュースでも報じられると思います。
2020-06-28 4:10
【 野生のハチへの農薬のリスク 安全性審査で確認へ / 環境省 】
ミツバチの減少の背景に農薬の影響が指摘されていることを受け、環境省は、農薬の安全性を審査する際に野生のハチへのリスクについても確認する方針を固めた。
環境省によりますと、海外ではミツバチが大量に姿を消す事案が問題となり一部の農薬の使用などが制限されている国があるほか、日本でもカメムシの防除に使われる農薬が影響しミツバチが減少したと疑われるケースが報告されているということです。
このため環境省は、農薬の製造や販売にあたっての審査の際に、ニホンミツバチなど植物の受粉に重要な役割を果たしている野生のハチへのリスクについても確認する方針を固めました。
守らなければならない基準値を新たに設け、植物に農薬を散布した場合、ハチに付着したり花粉や蜜からハチが摂取したりする農薬の量や毒性を調べるようメーカーに求めることになりました。
野生のハチを対象とした試験方法はまだ確立されていないため、養蜂用のセイヨウミツバチを使った試験結果から推計する方針で、環境省は今後、基準値を設定することにしています。
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メーカーに任せるのはいいですが、当局も独自にサンプリングチェックをしないとダメですね。 そのためにもどういう基準値(再現性のある)を設定するかは重要だと思います。 私たちに協力できることもあるかもしれません。 ニホンミツバチへの影響はセイヨウさんよりも大きいので、推計と言っていますが、できればニホンミツバチで検証・設定をしてもらいたいですね。〔それとネオニコチノイド系農薬の使用禁止案件はどうなっているのでしょうかね?〕
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
tototo
鳥取県
ハニーエイトマンさん 金剛杖さん NHKのニュースで見ました。
やっと国も重い腰を上げましたね( ^)o(^ )。
そういえば、夜間走行のフロントガラスに虫はあまりついていません。
30年前ぐらいから、田舎に行けば蚊がほとんどいいなく、都市部には多くいるようになっています。
2020/6/28 08:02
tototo
鳥取県
yamada kakasiさん ナショジオのニュース拝見しました。
ありがとうございました。
私のメイン蜂場2か所(500mほど離れていますが)の先日内検しました。
果樹園の側の3群はあまり元気のない群です。
500m離れた民家の2群はとても元気です。
やはり農薬の影響でしょうか?
おかしいな~?とは思っていたのですが・・・・
6日ほど前の日誌に書いていますが =『5群の巣箱内検と継箱』です。
2020/6/28 09:43
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
みなさん、ありがとうございます。
私は基準を設定して守らせることはいいと思いますが、根本的な問題を是正しなければ意味がありません。 現在の惨状に至った一番の原因は、関係者の逃げる、隠す、黒い体質です。これを変えなければ更に状況が悪化しかねないと思います。 そろそろ 『悪いものは悪い!』、『毒は毒!』とみんなが認識し、一緒に考え より良い解を導くようにするしかないのでは? ・・・ そうしないとこれからを担ってもらう子供たちに申し訳ないです。
2020/6/28 10:42
tototo
鳥取県
yamada kakasiさん ありがとうございました。
女王バチの分蜂でミツバチの減少・分蜂なき女王交代で一時的な減少があるんですね。勉強させていただきました。
2020/6/28 10:55
役人の、逃げ、ジェスチャー、努力してます。のアピール、、、、警告と決意で有ること望む、、、、
昆虫は、50年で100分1になつた、、、車フロントガラス、虫の死体無し、、、減少、、、恐ろしい、恐ろしい
2020/6/28 07:31
側聞ですが
kuniさんから以下のように情報提供をいただいています。
tototoさん
ナショジオのニュースでは 昆虫の40%が消える
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/021700110/
2020/6/28 09:08
tototoさん
この時期の群れの不調の原因を特定するのは、私のようなものには力不足です。
夏分蜂もかなり多く、分蜂なき女王交代もあります。分蜂なき女王交代では新女王のため、一時的に働き手が不足することから、分蜂同様に採餌活動が不調になりがちです。農薬散布の影響も避けられません。
2020/6/28 10:30
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...