投稿日:4/6 15:56
今朝お師匠様からご連絡があり初探索蜂が山でも来ているとの事
早速蜂場へ行ってみると雄蜂がそこそこ出て来ていました↓
先日の雄蜂出房初期の雄蜂と働き蜂がかなり小ぶりで、貯蜜不足が懸念されていました↓
仕方が無いので奨励給餌をした所3週間ほどで働き蜂と雄蜂の大きさが正常なサイズれ戻ったようです(^^;;
さて雄蜂を沢山排出した為、昨年の冷凍ルアーを取り付けた所、早速昨年の冷凍ルアーへ探索蜂が探索へ、内覧会をして帰りました↓
今度は探索蜂モドキでは有りません本物の探索蜂ですwwwwww
多分この真新しい元巣の真横の箱へ入居するかと…
待箱を組んだばかりの時は蜜蝋の匂いに誘われて探索蜂モドキ(集蜜蜂)が来ますが、アレとは明らかに違う動きをするのが探索蜂です
2月の大寒波の影響を受けて、一度分蜂熱が上がっていた群も一旦分蜂がリセットとなり、再び分蜂に向けて活性化するのにかなりエネルギーを消費したようです
今年は昨年よりも半月から1ヶ月遅い分蜂となりそうです
さてぼちぼち新しいルアーも取り付けようと封筒から出した所、ルアーが破損しておりました(-。-;↓
あらら…届いたルアーが割れていますね
どうせカラスに捕食されバラバラになるので…と迷いましたが…
同じ蜂会の蜂友さんが一度お店へ連絡してみたら?とご助言をくださり、取り敢えずご連絡をすると無事に新しいルアーと交換して頂けました↓
返信用封筒もお願いしていたので、破損したルアーを入れ即返品出来ました♪
さて例年分蜂直前にはお弟子さんは取らないのですが、今年はギリギリにお一人お弟子さんを追加する事にしました
脱サラ苺農家さんで、西洋みつばち養蜂をされています
重機などもお持ち、何故かパティシエの免許もお持ちという趣味の人?
ギリギリでもお弟子さんとして受け入れた理由は西洋みつばち養蜂をされていて養蜂の基本が出来ている為、受け入れる事にしました
早速見学へ来られた時に苺のお土産を頂き、日本みつばちの説明と箱の置き方をレクチャー
流石西洋みつばち養蜂をしているだけあって飲み込みが早い!
農薬使用の注意をし蜜蝋を渡し、待箱を設置してもらう事になりました
後日私が待箱の置き場所のチェックへ行く予定です
↑久しぶりに昨日農薬被害を受けました
数匹が痙攣をし絶命仕掛けておりました
と言っても農薬対策をしているので大きな被害とはなりませんでした
多分気温が上がりお隣のおじ様が私の敷地内の箱の横に除草剤を散布したのでしょう(-。-;
そうそう先日羽音が気になる群を見てきたのですが、蜂達が興奮状態で大量に脱糞していた箱がありました↓
暫く出入りの確認をしていても普通に出入りしているように見えましたが、羽音が気になり、翌日再確認へ行くと…矢張りあの興奮状態は盗蜂へ来られていたようです↓
矢張りあの興奮状態の羽音と脱糞はこの盗蜂へ来られていた事が原因だったようです
巣門をトリカルネットで狭めで様子を見る事にしました↓
本日は夏の蜜源などの種まきをしてきました↓
産卵が活発化している為、睡蓮鉢の大阪絶滅危惧種レッドのアサザの葉っぱに水採集蜂が乗って給水をしていました♪
私がいつも行っているナンタケットバスケットのお教室は100年以上昔のビルの一室でお稽古をしています
今回のお稽古は雑誌のモデルさん達のグループとご一緒で手を動かさずお口を動かしてとても賑やかなお稽古場でした♪
私も昔はあんな風にワイワイとお賑やかにお話に夢中になって籠を編むのを忘れてた事も…(^^;;
今は職人のように無言で編んで編んで編みまくっております(^^;;
あとはノブと蓋をつけて完成♪
100年前のビルの中に昔から営業されているバーバーがありとてもレトロな雰囲気が素敵です
100年昔のポストはとても小さかったのですね…
きっと郵便物が今のように大きく無かったのでしょう
近くには各国の領事館や役所などが立ち並んでいるのですが、すっかり万博一色になっておりました(^^;;
そう言えばもうすぐ万博ですね〜忘れておりましたw
大阪は川の街春の陽気を通り越して初夏のようです(-。-;
お散歩をしていて眠くなりましたw
とうとう私の地域も分蜂カウントダウン♪
しかし茶道家は今からお茶会シーズンインの為、蜂達にセルフでのご入居をお願いしてきましたw
Michael(ミカエル)さん。
探索蜂の訪問おめでとうございます。!いよいよ分蜂の準備が本格化してきたのでしょうか。雄蜂の成長も安定し、奨励給餌の成果がしっかり出てきていると思います。
「ルアーの破損は残念でしたが、無事に交換していただけてよかったです。こうした細やかな管理が養蜂の成功につながっているのだとお察しいたします。
「新しい弟子さんを迎えられるとのこと、西洋ミツバチと日本ミツバチの養蜂を共にこれまで以上に学ばれるのですね。養蜂の世界が広がりそうで羨ましいです。」
いつもミカエルさんの動画、画像を拝見するといつも新たな発見がありとても勉強になります。
「分蜂直前のこの時期は特に変化が多く、観察が重要だと思ております。農薬被害の対策もしっかりされていて、改めて養蜂の奥深さを感じます。」
22時間前
ミッパさん
こんばんはー
とても素敵なレトロなビルでしょう?
土地柄このビルの入居の殆どは弁護士事務所なんです
30年ほど前までは蛇腹のドアを自分で閉めるタイプのエレベーターだったんですよw
戦時中 金属類回収令発令の為、天井や床の配管を物資供出の為取り出し為、今のように配管剥き出しになっています
やはりその内耐震設計の基準を満たしていないかも知れませんからね…残念ながら建て替えとなるのでしょうね…
大阪や京都にはこんな感じのレトロな建物が今も現役で使われている所が多いですね
コメントを頂きありがとうございましたm(_ _)m
20時間前
masahiko yさん
こんばんはー
いえいえ他の群は雄蓋がまだ落ちていません
ただ働き蜂がそこそこ増えてきているので、そろそろ雄蜂を産卵する頃だと思います
さてこのサイトでは多くの方が小ぶりの雄蜂は働き蜂産卵と決め込んでしまわれる方が多いように思います
全体を良く観察する事が大切です
この群は蜂数が多く、その為餌が大量に必要となります
越冬後貯蜜が底を尽き、2月の2度の寒波の居座りに集蜜活動も思うように出来ず自転車操業が続いた結果、働き蜂と雄蜂が小型してしまいました
本来ならもっと早い段階で奨励給餌をすべきでしたが、2月は-9℃と過去一の寒波で箱を開け給餌する事を見送った結果このようになりました
蜂の大きさが目でみて戻るには矢張り1ヶ月近く要します
今年の天候不順で1群は餓死、凍死をしてしまい、気温と給餌の判断の難しさを実感しました
今年弟子入りされたお弟子さんは流石洋蜂飼育されているだけあり、何も言わずともこの群の蜂の大きさに違和感を感じたようです
今回のお弟子さんは良い着眼点をお持ちだと思いました
其方もそろそろ働き蜂の増加に転じる頃ですね
養蜂はなんでも先回りする事でしなくても良い失敗を回避する事ができます
ご自分の地域の気候に合った養蜂が分かるようになって来ます
今年も分蜂をお楽しみ下さいねm(_ _)m
コメントを頂きありがとうございますm(_ _)m
20時間前
Michael(ミカエル)さん
おはようございます^_^
巣箱の中は分峰に向けて準備が本格化しているようですね。
p(^_^)q
新しいお弟子さんを迎え入れたとの事、きっと熱心に学ばられると思います。
_φ(・_・
ナントカットは良いですね♪ また、お教室がとても雰囲気が良いビルで素敵です。編んで編んで編みまくるは素晴らしいです。私たちの教室は喋って喋ってですが、不思議と筆は動いてます(笑)
_φ( ̄ー ̄ )
大阪万博は予約しました!あの申し込み方は、スマホを駆使出来ない高齢者には厳しいです。6年生の孫は行きたい!2年生の孫は新幹線に乗りたい!娘は私が孫を連れて行くのを心配して参加です。
ʅ(◞‿◟)ʃ
9時間前
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
Michael
大阪府
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Michael
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masahiko y
岐阜県
2023年から日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂きました。でも、...
みるく
愛知県
日本蜜蜂の味に感動して、蜜蜂に興味を持ちました。蜜蜂は、とても可愛いです。
Michaelさん こんばんは
なかなかのレトロなビルでいいですね。昭和に迷い込んだような懐かしの映画を観ているような錯覚に落ち入りました。
いま風に言えばエモいというのでしょうか。
昭和レトロ好きにはちょっと訪れたくなるビルですね。まだ残っているのですね。
そのうち建て替えられてしまうのでしょうから今のうちですね。
貴重な画像アップありがとうございました。
4/6 18:23
ミッパ
東京都
R4年に巣箱作り教室で巣箱を作り自宅庭に設置したら入居。何も分からず当初は教室の先生に教わりながらヨチヨチ初めました。今はボランティア仲間に助けられながら試行錯...