はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2020/7/5 20:40
今年の雨は量がすごいですね。地上の全てを水浸しにします。
蜂にとって理想的な生活環境は何か。グルグル考えています。
蜂にとって重要な仕事のひとつに旋風による花蜜の糖度上昇があります。雨に濡れた花粉、小雨が降っていれば飛んでくる途中でも濡れるでしょうし、巣箱の軒が短かったり風が吹いていれば巣門が濡れ、潜るときに水を拾えば足に付けた蜂パンはさらに濃度も薄くなる。水気を多く含んだ花粉を搬入、雨が混じった花蜜を貯蔵、それによって内勤蜂の旋風と体温を上げて巣を湿気から守る作業はさぞ大変だろうと思います。
アカリンダニのせいでメントールを常時効かさないといけないから、スノコ上に空間が必要。ついでに何かあったときに給餌にも使えるように重箱1段をそのまま乗せていました。ところがそれだけ大きな空間を作ると、最上段の内壁に大量の結露が起きます。特に天井の結露は深刻で、銭湯の天井みたいに滴がたくさん!そこにメントールのガスが溶け込んだりしてゼリー状の気持ち悪いドロドロが付着。
揺らすとプルプル言ってます
こんなものが蜂に良いわけないだろと、水分を抜くために換気窓を設置すると結露は改善します。
ところが窓の外にはウスグロツヅリガ、、、
ナメクジも。
煙突みたいにここから芳しい香りが森に流出するとスズメバチや西洋を呼び寄せることになる。このネットはすごく細かいのでスムシの幼齢虫は通れないのですが、匂いの流出は防げません。
私は1枚の内検写真を思い出しました。
蜂球の周囲だけ内壁の杉板が乾いています。それ以外は水が壁面を流れ落ちています。巣落ち防止棒にも水滴が見えます。巢板をみんなで覆って熱をかけ、旋風して蜂蜜が発酵しないようにしています。
スノコの上にもう一部屋作ると、蜂球の熱が上に逃げてしまいます。上の部屋には蜂の塊は無いので、当然結露する。この結露を防ぐために窓を開ける。
これは文字通り対処療法です。そもそも給餌箱なんか設置しなければ、つまりスノコの上に設けるメントール空間を限界まで狭くすれば、蜂球の熱によって結露は跳ね返される。
給餌箱の内壁に蜂が等間隔で並んで必死に旋風しているのは、もしかしたら余計な仕事をさせているのではないか。そんな大空間がなければ結露も起きないし、窓も開けなければ匂いも流出しない。つまり、一番オーソドックスな重箱の構造が最適なのではないか。
メントールにしても、大きな給餌箱の中に入れると夏でも蒸発せず、いつまでも皿に残っていたりします。
梅雨なんだから花粉や花蜜が薄まるのは仕方ないことです。蜂たちはせっせと水分を巣箱に運ぶ。それをみんなで蒸発させる。巣箱内壁は水が流れ、底板には水溜りができる。
しかし蜂蜜貯蔵庫と育児室は常に快適な状態に保たれる。これが理想なのではないかと思うのです。
換気窓を採用している群は現在2群いるのですが、それ以外は全てシンプルに、スノコ上に空間を作らないというシステムの成績を見て、全ての群の給餌箱を撤去したいと考えています。
蜂児出しという恐ろしい現象は菌が原因ではないかと言われていますが、巣箱内部を無菌状態に保つ努力を蜂たちは日夜行っているので、その邪魔だけはしてはいけないのでは無いかと思います。
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
ネコマルさんに虐待だと言われた時はショックでした。その後、自分の目で確かめるのに1年かかりました。心から感謝しています。
2020/7/5 22:55
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
tototoさん、私の経験では、何か物体を置くとそこは空間として残してくれる感じがしてます。何も置かないと空間の大小に関わらず盛り上げちゃいますよね。
給餌に関しては、基本的にはAEDの蘇生処置みたいに、ジリ貧に陥った群に施すもので、蜂が喜ぶからとかいう理由では与えない方が良いのでは無いかと思っています。
採蜜の搾かすなどは、巣門箱の扉を開け、10センチくらいの台の上にタッパーを乗せて与えるで十分かと。そのため、巣門箱は(私の場合は)通常の重箱の高さ15センチと同じ高さで、つまり普通の重箱の1面が蝶番で開くようにしていますが、巣門箱は高さ20センチくらいあっても良いのではないかと思たりしています。普段は閉めとくのですからね。開けた時に写真撮影にしても巣クズの掃除にしても、開口がデカい方が作業しやすいですからね。側面にとまっていた蜂を手の甲で壁に押し付けちゃって刺されたことがあったので。
ただし、巣落ちした後に大きな塊の蜂蜜を群に戻したい場合などは、スノコ上に1段増設して、その箱も手前が開くようにし、2日くらいで綺麗に吸い取ったカラ巣脾を冷凍済みの巣脾と交換したりはしました。それを横着してそのままにしていたのが反省点です。終わったらまた外して、スノコ上の空間は出来るだけ狭く保つ方が良いのではないかと考えています。
2020/7/5 23:18
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
蜜月さん、コメントくださったということはご無事なのですね。そちらは本当に大変ですね。お見舞い申し上げます。
「結露対策」は、本来はっちゃんが自分たちでできることなはずで、その援護射撃なら良いのですが、邪魔をしているとしたら改めなければなりません。一番の懸念は児出しです。菌が原因だとすると、湿気やカビは菌が増殖しやすいという考えからです。
巣箱の最上段を密閉する、つまりどん詰まりにすると蜂球の熱によって湿気を跳ね返す。という発想です。
それに対し、上に抜けを作って湿気を排出するという考え方です。匂いが外に漏れてしまう代わりに、温度も下がりますから巣落ち防止にもなります。自然樹洞は絶え間なく水が通っていますから、重箱に比べると温度は低いはずです。これがまさに重箱の劣る点です。
温暖化で巣箱に直接日光が当たらなくても巣落ちしたと昨年ゴンパパさんの日誌で知って驚愕しました。打つ手ナシじゃないかと。
セイヨウミツバチの巣箱は上に抜け穴があるそうです。
ニホンミツバチは上の抜け穴のネットを蝋で塞ごうとします。
ニホンミツバチは寒さには強い。東北はマイナス30度でも大丈夫。暑さには弱い。蜂は耐えられても蜜蝋という素材の限界です。
気候変動のことも頭に入れつつ、外敵を呼ばないように、菌が発生しないように、巣落ちしないように、、、、巣箱を設置する環境によって対策は千差万別ですが、それぞれの設置場所でどのように対応するか、考えて行きたいです。
2020/7/8 02:02
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
その通りですね。出来るだけ良い環境に置きたいですね。
2020/7/5 22:05
tototo
鳥取県
はっちゃんさっちゃん 詳しくありがとうございました。
簀の子の上の空間は3㎝・下の巣門付き重箱蓋開きは10.5㎝にしようとしています。
上はアガリンダニ・下は給餌と簡単な考えです。
全ての巣箱にはスライド式底板も付けています。
Wになりますね。
2020/7/6 07:30
蜜月
佐賀県
佐賀県の静かな農村に暮らしています。ころころした愛らしいニホンミツバチが大好き。思いが届いたのか、この春、やっと私の巣箱を見つけて住んでくれました。
はっちゃんさっちゃんさん
屋根裏部屋、完璧な網戸付きで快適そう。
でも、虫が寄り付くのは気になりますね~
メントール結露、この時期特に手ごわいですが、結局ははっちゃんたちの管理の行き届くくらいの容積にする、というシンプル構造がいいということでしょうか。
梅雨の合間を惜しむように、巣門から顔を出して、「いけるかな?」と飛び立つ勇敢なはっちゃんたちが戻って来れるのか心配になります。
私は日除けと雨よけにタープを付けているのですが、強風であおられるので、巣箱とビールケースをベルトで固定し、さらにその部分を屋根に括りつけるなど、この時期、災害予防に明け暮れています^^;
2020/7/7 17:03
蜜月
佐賀県
佐賀県の静かな農村に暮らしています。ころころした愛らしいニホンミツバチが大好き。思いが届いたのか、この春、やっと私の巣箱を見つけて住んでくれました。
はっちゃんさっちゃんさん
勉強になります。
私もはっちゃんが快適&安全に住める環境をこれからも考えていきたいです。
2020/7/8 14:22