投稿日:2020/7/6 13:13
昨日は久しぶりに晴天で、午後には時騒ぎも見られました。
今週継ぎ箱を予定していましたが、予報では雨が続きそうということで急遽昨日継ぎ箱と土台の変更を行いました。
4月に自然入居した群はすでに4段目の中ほどまで巣が伸びてきており、余裕を見て2段増やしました。一気に背が高くなりました。重心が上がり、さらに土台も前より軽くなったので風対策でペグを打ち込みましたが、これでは不安ですね。。。また天気が良い時に改良します。
屋根も波板がペラっと乗っていた状態から杉の野地板で三角屋根を作ってみました。三角屋根の内側は風が抜ける造りにしたので、天井の温度が下がって巣箱の高温対策になればと目論んでいます。うまく機能するでしょうか・・・?
土台は最近流行っている(?)吹き抜け枠に窓が付いているものを、杉の足場板と網目5.5mmの金網で制作してみました。
このところ夕方になると巣門付近で扇風している蜂や涼みに出てくる蜂が多く見られましたので、高温対策が機能してくれることを願っています。
最後になりましたが、大雨被害に遭われた地域の皆様にお見舞い申し上げます。一刻も早い生活の復旧復興をお祈りしております。
su_midori
京都府
京都府中部の仕事場の敷地内に巣箱を置いています。2020年4月4日に初めて自然入居し、飼育がスタートしました。日々忙しそうに出入りするミツバチたちに癒されます。...
fishermanyoda2000さん
コメントありがとうございます!
風については建物と山と木に囲まれたところですので、田んぼの真ん中のような場所と比べればマシと思います。ペグは棒状ではなくV字になっているものを使用しましたが、そもそも地面があまり強くありませんでした。教えていただいた方法か、不格好ですが横にブロックを積んで荷締めベルトで押さえるのが良いかと考えています。
台は杉の赤身をしっかり焼きましたので、たちまち駄目になることはないと思いますが、このあたりも検証してみたいとおもいます。
底板は巣門の付近に少し入っているだけで、台枠と巣箱の空間はつなげてあります。
2020/7/6 13:56
su_midori
京都府
京都府中部の仕事場の敷地内に巣箱を置いています。2020年4月4日に初めて自然入居し、飼育がスタートしました。日々忙しそうに出入りするミツバチたちに癒されます。...
su-midoriさん 色々考えられましたね。これだけ高くなると台風対策が気なるところですが、置き場所が林の中のようですので、風の影響は平場より少ないのでしょうね。ペグを打たれたとのことですが、どの様なペグを打たれたのか不明なので、良く分かりませんが、ペグは抜けやすいので注意が必要です。小生は、ホームセンターで売っているらせん状の鉄の棒を地面に回して差し込んで使っています。これは、安いし抜ける心配がありません。
また、お写真では木製の箱を地面に直接置かれているようですが、木は簡単に腐りますのでご注意ください。
木製の屋根と土台の網は、暑さ対策には非常に良いと思いますが、底はどの様になっていますか、メッシュになっていますでしょうか。土台に網を入れて風通しを良くしても、底板を入れたままでは、風は抜けませんので、底板を外してメッシュにすることをお勧めします。
2020/7/6 13:35
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...