東京は今日も雨、それほど強くはないが外で仕事をするにはちょっとという感じ。
玄関先に出て何げに里山の方角を見ると、なんと猿の群れが大挙して(子ザルも含め10匹以上)食事中であった。
崖に咲いたヤマユリの球根を掘り出しおいしそうにむしゃぶりついていた。人を見ても動じる様子はなく座り込んでゆったりと楽しんでいる。
畑を見ると別のサルが枝豆を引き抜き座り込んで食事中。
急いで家に入りカメラを持ってきたときにはすでに食事は終わりつつあり、木に登って遊んでいた。
最後まで食べていたサルをかろうじて撮影することができたが、ピンボケになってしまった、なぜかカメラを向けると逃げ腰になる。
こんなに多くのサルを見かけたことは、初めてである、これも長雨の為山に食べ物がなくなってきているためだろうか。
自然界に何か異変が起きているように思われるが、とりあえず蜂さんたちは大丈夫だろうか、採蜜の話も日記で見かけるが、蜜源不足で食事に不自由していないかとついつい心配になる。
ひょっとしたら自然入居しているかもしれない、田舎に設置した待ち箱の様子がやけに気になる・・・。
皆さんのところではいかがでしょうか?