雄山
島根県
23.09.19 現在の飼育状況、取組方 追記 今年で飼育6年目(日本ミツバチ) 巣箱:重箱式(基本は台座+4面巣門+重箱+給餌室) 飼育場所の変化:敷地内飼育...
投稿日:2020/9/26 20:47, 閲覧 188
日誌まとめは分蜂群の捕獲日の順番にと予定していたが(3番目と4番目が逆になった)今日は分蜂群捕獲3番目(5/7分蜂)のまとめをする。この群も師匠宅で5/14の分蜂したものを捕獲したもの。設置場所は敷地家の西側。
6/20時点では重箱3段で巣板は2段目の底の状態。
9/26日現在では、重箱6段、巣板はやっと4段目に掛かったところだ・・・。
巣板の成長も遅く貯蜜は1段辺りが精一杯といった処か・・・上写真巣落ち防止バー右に巣虫が写っているが、やはり巣虫の影響が心配される。
心配な底板の汚れ(底板を引き出したところ)
ほぼ毎日のように掃除をしているのはこの群だけだ(汚れは減少傾向になってきているが・・・)
巣板の成長も遅く、上段の巣箱の様子が気になるところ。現在越冬が出来たとしても一番心配な群である
この群へのスズメバチ訪問は見かけるが、直ぐ退却しているようだ。
(市販のトラップを掛けては見たが・・・入るのは雨蛙だけ)
夏期対策と転倒防止策は他と同様だが、この群には巣箱の上に遮光ネット2枚重ねを張ってみた。給水器も置くが巣箱の横では見向きもしない。
給餌室温度で最高は38度を記録している。全箱スズメバチの防御用にネット張ってはいるが少しは脅しの効果が有るようだ。
スズメバチ捕獲用のタモ、今一番使い勝手がよい。
巣虫と関係が有るだろうか、給餌室にミツバチを見かけなくなった・・・。見れば湿気が多い(カビも見られる)近日交換か補修が必要と思われる。