現在6群全てにアオヤギ式台座(=底板ナシ)を適用していますが、底板挿入は10月末頃を予定しています。 台風も接近する予測で、寒さと雨の前に底板ユニットを引っ張り出し、掃除と補修、それと天日干しをしました。
手持ちのユニットは、写真の7基と待受けに使用中の1基で、飼育群用には足りていますが、冬場に手直ししたり作り足ししようと思います。
全て下側は端材・廃材の断熱材、上の底板は端材のベニヤ板、フレームは端材の角材です。 (天板ユニットもほぼ同じ構成です。) 使えそうなベニヤ板を基準に在るものを組み合わせて造るので、同じものはありません。
ユニットを挿入したら、現在も使っている駒で 4面巣門から順次巣門数を減らしていき、1面にする時は 駒を除去し、底板の手前側を巣門高さ分下げることで、隙間箇所を減らします。
みるみる寒くなってきていますので、勢いの弱い群に対しては、そろそろ底板を入れてあげようかと思っています。