暖かい日中は蜂の出入り有るけれど花粉の運びは見られません。3日前に気付いた元気に出て行く蜂以外にボテッと落ちる蜂が居る。よく見るとはち切れそうなお腹は蜜で満杯。重くて飛べない様で決まった方向に歩いて行く。巣門近くでも同じ様なお腹の蜂が休んでる。蜜飲んで出掛けるってまさか分封じゃないよね。蜜集めの燃料にしては飛べない程は仕事にならないよね。2日前には巣門で蜂の取っ組み合い見られた。これはどうした事かと考えるも答えが見つからない。盗蜜で調べても飛べなく落ちるなどは見当たらない。矢張りお腹一杯で出てくるのはおかしいのでニホンミツバチによる盗蜜以外に無いだろうね。こんなお腹で出てくるよ。
無王群の疑い有る弱小群ですが放置するのも忍びず異動先探しました。心安い従兄弟宅は2キロくらいと了解もらうもGoogleマップで確認すると1、6キロと近い。更にもし無事越冬できたとしても自分家はその中間。2ヶ月後に持ち帰るにも不都合バリバリ。
それで母方の従姉妹にお願いして3、8キロ離れた畑に置かせて貰える事に。場所の確認に行きましたがなかなか良い環境。巣台置いて準備完了です。今日もそこそこの蜂が同じ様に落ちて歩いたりしてました。朝方は気温低く巣から落ちたら戻れないであろうと暖かい夕方に移動。給餌は濃いめの砂糖水を少し巣内に入れます。頑張れミッチー