ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2020/11/13 10:24, 閲覧 247
先日ちびっ娘達に大変な迷惑をかけてしまったN1群ですが、巣箱内fで うっぷん晴らしなのか、いろんなアクティビティに励んでいます。
まずは底板上にトレーでハチミツたっぷりの巣クズ給餌をしていましたが、下の写真のように 大きめの巣脾片を 巣脾下端の蜂球から伸びる2本の鎖で持ち上げようとしています。 上になっている部分は 元は横になっていたものです。
観ていると、何とか下端が離れるような状態でしたが、いかんせん重くて 状況は変わりませんでした。 この状態は 30分以上は続いたはずです。 何故巣クズリフトをするのか? は後述するとして、20分後は変わらず、40分後は以下のようになっていました。 リフトは諦め、巣脾片は横になり、2本の鎖は解消し、柱(ツララ)に変わっていました。 蜂球下端も下がっていました。 … え~! これって巣脾片のリフト能力のアップ?
以前、柱の状態で 小さな若い巣脾片がリフトされるのを観ました。 では何故そうするのか? ですが、トレーニングかもしれませんが、ちびっ娘達は超合理的ですから、こう考えます。
ちびっ娘達は巣脾を食べて 蜜蝋をリサイクルして生み出す蜜蝋片を、造巣や隙間埋めに使っているのと、蜜蝋はリサイクル効率が高いような気がしますので、造巣の作業現場近くに巣脾片を運んで、現場で効率的にリサイクルしているように思えます。 … ハチミツ付きの巣クズを与えると、トレーの周りに リサイクルに除外されたような巣脾片が散乱しますが、これはちびっ娘達が選別した結果ではないかと思えてしまいます。
… 真相は 「ニホンミツバチのみぞ知る!」です。
きっとチャレンジ精神旺盛なちびっ娘達ですから、挑戦的なエクササイズのような気がします。 この巣脾片を含め新しい巣クズは、リサイクルされます。
2020/11/13 15:14
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
こんにちはハニーエイトマンさん
面白い事をやっていますね。巣脾片を持ち上げようとしているのですか?持ち上がると思っているのですね。
2020/11/13 13:34
たまねぎパパ
兵庫県
仕事をしながらですが平成25年から80坪の畑で野菜を作り、平成30年から庭の斜面に果物(ブルーベリー、ボイソンベリー、ジュンベリー、柑橘類、梅、アーモンド、オリ...