artemisさんの投稿にありましたが、私も昨年からレタスへのちびっ娘達の「訪花?」ではなく、「訪菜」を目撃していました。 恐らく柔らかい新芽をかじっていると思い、生育が悪くなるので 今年は多めに栽植しました。 … いわゆるレタス、サニーレタス、エンダイブです。
10/16 昨年同様 植付けしたサニーレタスに和蜂の訪菜を確認しました。 (ハイテンションでした!)
でも、新芽を食べられるとその後の生育が芳しくありませんが、それは数を増やして植えています。
今年は、試しにレタスの葉を給餌してみました。
勿論、レタスへの喰いつき/好みは 群によって違いはありますが、間違いなく好きなようで 芯も細くなるまでかじっています!
うちの場合ですが、サニーレタスの柔らかい葉(若葉)を好んでいます。 … でも芯までは?と思っていたら、巣門前に搬出されますが、さらに数匹でかじっています。 面白いのは、残った芯を廃棄したい清掃係が運び出してきますが、ここで複数のもったいない係が後ろから引っ張り、必死に搬出をくい止めるので、芯は巣門前にとどまってどんどん細くなっていきます。 それとかじられてボロボロになった葉の欠片も綱引きしながら巣門前に出されます。 (先日2匹が両端を持って 協働で運び去る場面を見せてもらいました。)
では 何故ニホンミツバチはレタスが好きなのか? ですが、残念ながら想像することしかできません。 … 消臭成分や栄養成分の摂取だろうとは思いますが、来年は少し栽培のタイミングを早めて オオスズメバチ襲来開始の頃には与えてあげようと思います。