ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2020/11/16 08:31
越冬群の一つであるA2群ですが、不調が続いてきて、10月以降ハチミツの間断給餌をしてきましたが、この2週間で急激に蜂数が減少してしまいました。
当初女王様のトラブルを疑って 見守ってきましたが、11/12 巣門前に出てきた蜂の中に2匹の"Kウイング蜂”を確認することになり、翌11/13には、見たくなかった巣箱前地面での沢山の“徘徊蜂”目撃で、『アカリンダニ寄生』を確信しました。 11/14には、簀の子上の蜂達の中にも 複数の"Kウイング蜂”が確認されました。 (写真の赤丸の蜂は同一個体です。)
今回初めてアカリンダニ罹患を経験することになりましたが、ちびっ娘達が可哀想で、本当に悔しいですね。 (恐らくセイヨウさんからです。)
この群には 11/13~ S剤を投与し、罹患拡大の危険性が高い近くのA1群には M剤を投与して様子見です。
今回罹患したA2群は、一時的に踏ん張れても この冬を越すのは無理だと考えています。 … これまでの活躍を労いながら、最期まで静かに見守ってあげたいと思います。
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
artemisさん、心強いコメントをありがとうございます。
和蜂サポーターとしては、ガックリしている場合ではないですね。これまで経験はありませんでしたが、当サイトで学ばせていただき、自分なりにアカリンダニ罹患の判断基準を決めていました。①徘徊蜂 と ②Kウイング蜂 の両方が確認された場合です。
対処として他にあれやこれややってみようとは思っていません。(ピンチの時に 追い打ちを掛けるように苦しめるようなことは避けたいということです。)
毎日対話(いや声掛け)をしてあげようと思います。 artemisさんがサポートされている群の例も教えてあげます!
それと、苦難を乗り越えた群は 期待以上に強勢になりますよね! 逆も然り〔栄枯盛衰〕で、今後もお互いに悩まされそうですね?
2020/11/16 17:50
artemis
千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の真上だったの...
ハニーエイトマンさん こんにちわ。
アカリンダニはいつのまにかやってくるので恐いですね。私も先の冬に初めて経験しました。Kウイング蜂や徘徊が見られたのは1月で家畜保健衛生所の診断後、対処を始めたのは一握りになってしまってからでした。殆ど諦めでしたが、このサイトに書いてあることを見様見真似で処置していたら4月に回復して6月には分蜂もする強群になりました。今も元気にレタスを食べています。治癒・回復されることお祈りします。
2020/11/16 15:38