ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
投稿日:2020/11/25 08:29
親戚に転居させたA5群(今春分蜂の合体群)ですが、強勢を持続してきて 採蜜も2段できました。 ただ、お礼給餌でハチミツを還付しましたが、その後しばらく放置してしまいました。 給餌皿と簀の子上面は6mmほど浮かせておいたので、スムシは大丈夫だと思っていましたが、成長してしまっていました。 (大:5匹、小:5匹) … 御免なさい
写メする余裕なく、7匹潰しましたが、3匹は下へ移動してしまいました。 … “あちゃ~!” ちびっ娘達が払い落とせなければ、白いチューブが形成されて巣内に棲みつかれてしまいます。
ここは冷静に思案した結果、この日は簀の子は切り取らずにトレーを元に戻して帰ることにしました。 翌日トレーを上げると、3匹(恐らく戻りスムシ?)居て 即駆除しました。 その後簀の子を切り離したところ、さらに3匹発見・駆除できました。 簀の子には穴が開けられ、もう少しで貫通するところでした ((+_+)) … 蜜蝋で造られた壁が悪かったようです (反省)
小さいスムシはどの巣箱にも居るのが当たり前で 完全駆除は無理。 見つけたら潰すだけですが、大きいのはヤバイですね!
簀の子を切り離した時に上から、また各巣箱枠の観察窓から覗いた限りでは 巣板間に白いチューブ(トンネル)は確認されなかったので、とりあえず最上段の整理は思い止まっています。 尚、これまで最強を誇ってきた本群は、巣脾を見せることがなかったのですが、一転 次のような状態になってしまいました。 … 今後チェック及びケアを続けます!
何とか 頑張ってよ! ちびっ娘達!
〔現在までのところ、底板上にミツバチ達がかじり落とした巣クズは確認されていません。〕
〔またこの群では、アカリンダニ寄生が疑われるような兆候はありません。〕
komasaさん、コメントありがとうございます。貴群のご心配お察しします。
うちの当該群の現在の巣は 巣板長さが 約50cm(3.5段)で、下1.5段が空間になっています。巣クズが多く落ちてくれば、内部確認を兼ねて最上段を整理するつもりですが、巣クズ落下が無いので 踏み切れていません。 他には冬越し支援として1段減箱するか、底上げ板を挿入してあげようかと考えています。
蜂数減少の要因は、オオスズメバチの襲撃(自家群とは比べものにならないほどの襲撃を受けていた模様)かもしれません。 であれば、その犠牲はもう止まりますから、これから少し勢いを取り戻してくれる望みがあります。
それにしても まだ浅い経験ながら『最強勢群は頼もしくもあり、トラブルが付き物で決して安心できない面もある。』ということを実感しています。
2020/11/25 15:16
ハニーエイトマン
埼玉県
3年間の待ち人来たらず期間を経て、2018年5月から ニホンミツバチとのお付き合いを始めました。 分蜂による自然界への回帰や飼育群の増加という経験もありましたが...
ハニーエイトマンさん、ご教示ありがとうございました。飼育の難しさが日本ミツバチ飼育の魅力と捉え頑張りましょう。これからもよろしくお願いいたします。komasa
2020/11/25 16:23
komasa
宮城県
73才、趣味はドライブ、菜園作り、茶道、庭木の手入れ、旅行、日本国憲法研究等です。かつて家内の実家にはじめて伺ったところ、家の軒先で日本ミツバチを飼育しており、...
komasa
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73才、趣味はドライブ、菜園作り、茶道、庭木の手入れ、旅行、日本国憲法研究等です。かつて家内の実家にはじめて伺ったところ、家の軒先で日本ミツバチを飼育しており、...