飼育群から15mほど離れた実桜において、当初は飼育群からと思われる日本みつばちばかりでしたが、開花3日目あたりから西洋ミツバチが2~3匹訪花し始め、一週間も経つと5:5とほぼ同じ割合になってきました。
また、飼育群から5mほどの目と鼻の先の菜の花、椿でも日本みつばちと西洋ミツバチの占有割合が10:0から今や5:5とほぼ同じ割合になっています。
自宅の木々や草花に『飼育群優先』の看板を立てても効力は無さそうですね。
それにしても一体どこから西洋ミツバチが押し寄せてくるのでしょうか?
活動場所 :福岡県
活動場所 :大分県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :高知県
活動場所 :宮城県
活動場所 :秋田県
西洋ミツバチは訪花の一定性というのがあり、花蜜分泌量が多いものに集中して働く傾向にありますからいかにも占有されそうに見えたのでしょうね
ACJ38さんこんにちは。椿の花に蜜蜂いいですね。昨年の春、うちの庭で始めて西洋蜜蜂をみつけました。それまで、西洋蜜蜂を見たことがなく、ハッチ@宮崎さんの指摘で西洋蜜蜂とわかったのですが。地元の農業振興普及課に聞いたところ、うちから2㎞のところに、西洋蜜蜂の業者の方が、春から秋まで15群位の巣箱を置いているとのことでした。2㎞離せば許可できるとのことでした。そうなると、うちの日本蜜蜂の行動半径は全て西洋蜜蜂の行動半径に含まれるわけです。夏以降はうちの庭も畑もどの花にも西洋蜜蜂がいましたね。一生懸命蜜源の木や花を植えても、これだけ西洋蜜蜂が多いと日本蜜蜂は不利 ですよね。
ハッチ@宮崎さん こんにちは
西洋ミツバチには「訪花の一定性」なる言葉があることを初めて知りました。気のせいかも知れませんが、押し寄せくる西洋ミツバチはどれも大きな花粉団子を後肢につけながらも集蜜しているようです。
猫の尻尾さん こんにちは
椿への訪花ショットについて、本音は日本みつばちを撮りたかったのですが本命は頭上高くの羽音にはとても届きそうにありませんでした。
>一生懸命蜜源の木や花を植えても、これだけ西洋蜜蜂が多いと日本蜜蜂は不利 ですよね。
その通りですね、近場の飼育群のためにはならずとも近隣の日本みつばちには役立つと思って植え続けるしかないようです。
こんばんは~^^
今日畑菜の花を見ているとニホンミツバチに混ざってセイヨウミツバチが訪花していました。
これまではあまり見かけなかったんですが思わずお前たちのために育てているんじゃないんだぞ~と言ってしまいました^^;
T.N11さん こんばんは
>思わずお前たちのために育てているんじゃないんだぞ~
誰しも同じ思いですね。