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ニホンミツバチ
「3密」は、アカリンダニ症の、遠~い原因ってことはないでしょうか?

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2021 2/11 , 閲覧 396

当地でもアカリンダニの勢力はコロナ同様、終息の気配がありません。

「密集、密閉、密接  3密」が、アカリンダニ症を広めるってことは、ないでしょうか?
❶巣箱の密接配置と冬の巣箱保温のための密閉
❷ハチ場の密集と冬の巣箱内での蜂群の密集、個体の密接
❸地域事情による飼育者の偏在密集
➃「コロニーの移譲や売買による広域移動」


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/089/8916238365989666145.gif"]

❸の「地域事情による飼育者の偏在密集」は、私たちの地域は半島であることから、車で2km程走れば、どこからでも海にドボンです。狭い地域の、より豊富な蜜源の植生を求め、その周辺に飼育者が偏るのは、避けられません。従って過剰配置、密集配置となりやすい地形かもしれません。



養蜂をしていると、伝え聞いた知人友人、地域の人から、飼育の協力を申し込まれます。その結果、周辺地域に養蜂家が増加します。残念ながら、新規参入者の多くの方の興味はハチ蜜で、病害虫や生態ではありません。これは病害虫が、ある程度の飼育経験後に発生、確認できるものであり、最初から興味をもつことは、とても無理な相談です。



このことは過日、知人が開催した「巣箱作成・分蜂捕獲」講座への参加者が、「アカリンダニ防除・ハチの生態」の講座の参加者を、大きく上回る事実からも明らかです。「できる範囲で、できるだけ」密集と偏在を減らす。これは私の実感だけで、蜜源の濃淡や、他の飼育者や野生群の存在もあり、数値的な根拠がありません。



飼育者を増やすことが、日本ミツバチの増殖に役立つと信じています。
アカリンダニ防除には、いまだに四苦八苦しています。
飼育されている方に、お願いします。できれば、新規参入の方に相談を受けた際は、アカリンダニ症対策もセットで丁寧に説明し、アカリダニ寄生拡大防止に御協力をお願いします。新規参入者の方に、未知の病害虫は、なかなか御理解していただけないかもしれませんが

コメント11件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2021 2/11

山田さん、こんにちは!

野生に学べ 的な新刊本発行の報

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/074/7490404495166673618.jpeg"]

飼育蜜蜂絶滅を防ぐ処方箋の提示!?

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/027/2719597188749265813.jpeg"]
金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2021 2/11

賛成です。3密

しかし、最大の原因は、蜂球と新蜂の羽化が原因ではないかと、妄想してます。爆発的羽化はアカリンダニ感染の温床の準備完了、どうぞ新若蜂に、移れる用意出来ました。、

蜜蜂の生態の中に、アカリンダニ、パンデミックの仕組完成している、様に妄想してます。

その後日本蜜蜂は、年1度の分蜂3ー5、群元群と合わせ4群ー6群に必ずアカリンダニは、住みか増やします。

又分蜂に先立、雄蜂は、100匹以上先立ち、地球5ー6キロメートルの蜜蜂の巣に飛んでいきます。雄は新しい巣では遠い遺伝子持つ蜂として働き蜂に歓迎され、蜜を頂きます、アカリンダニ、プレゼントします

アカリンダニ、パンデミックの仕組みは日本蜜蜂生態系に内包されて居る様です。悲しい現実です

私は、対策死にもの狂いで、します。

wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2021 2/11

今日は

全く同感です。 昨年後半は Q & A から 遠ざかっていましたが 今年になり 徘徊ばちやアカリンダニの声を聞き じっとしていられなくなりました。

先日 あるグループの方とお話をして あかアカリンのことを言うと全く知らないとのことでした 。

また 新しい人は 個人的主観が強いように思います。 なるようになると、、

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 2/11

ハッチ@宮崎さん
シーリーさんの新刊書が、でているなんて知りませんでした。
ありがとうございます。(^.^)/~~~

この本の目次の「ミツバチは家畜化されたのか」や「防衛」「ダ―ウイン主義的養蜂のすすめ」なんて、文字を見ただけでワクワクします。面白そうです。(^.^)/~~~

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2021 2/11

yamada kakasiさん、

昨夜ユーザーさんのお一人から発刊情報をいただいて即ポチっとしました(^^)

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 2/11

金剛杖さん

最初は私たちも、アカリンダニのことについて、まったく無知でした。
養蜂についての、不都合な情報を知ってから新規参入される方は、少ないと想像します。

アカリンダニ症は晩秋から初春にかけて頻発しますが、その他の季節も、アカリンダニは、年中寄生しているようです。年間を通じた防除対策を考える必要があるようです。

罹患してからの対処療法も重要ですが、予防でもっと効果的なものがないか、いろんな人から見聞きし、自分あった方法を色々と試しています。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 2/11

wild beeさん

wild beeさんから、ご教示いただいたアカリダニの簡易顕微鏡検査方法は、私たちのハチ会では、年中行事の一環として、毎年、講習会を実施しています。(^.^)/~~~



>先日 あるグループの方とお話をして あかアカリンのことを言うと全く知らないとのことでした 。また 新しい人は 個人的主観が強いように思います。 なるようになると、、

以上のこと、おっしゃる通りかと思います。
病害虫に対しては、個人の対応の温度差が大きく、実際に罹患して初めて事の大きさに気が付くのが実情かと思います。(/ω\)

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2021 2/11

先の日曜日ですが1グループ7人の方がニホンミツバチの様子見せて欲しいといらっしゃいました。丁度徘徊蜂を回収してるところ、いきなりの試練だった様ですがアカリンダニは避けて通れないも意味分からない様子も仕方なし。分蜂群を箱に入れ飼育場所に運ぶのであれば拉致と同じだから蜂任せで成り行きに任せるのなら止めなと。分譲住宅地の有志の方々だそうで場所見に行くと良い環境。幾つか入ってくれそうですが先ずは一群で向き合ってとお願いしました。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 2/11

ネコマルさん

>丁度徘徊蜂を回収してるところ、いきなりの試練だった様ですがアカリンダニは避けて通れないも意味分からない様子も仕方なし。

御見学にみえた御一行様には、良い機会とはいえ、ビックリ Σ(゚Д゚) たっだでしょうね。「先ずは一群で向き合ってとお願いしました」とのお言葉
胸にしみます。(^.^)/~~~

wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2021 2/11

ハッチ@宮崎さん

早速私もポチリました。

ありがとうございます 明日本が届きます。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2021 2/11

wild beeさん、

私のポチりは昨日でしたが、配送日は明後日 土曜日の予定になっていました(*_*)

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