今日下から写真を撮ってみると落下防止棒に 巣の塊が2個 途中で止まっていました。
今年は何だか こんなことが3群で起リました。
次の写真は 巣房の中にスッポリ 落ちた 雄蜂蓋です。
取り除きましたが 、そのままだとどうなるのだろう 。
噛み砕くのかな。
活動場所 :香川県
活動場所 :埼玉県
活動場所 :高知県
活動場所 :宮城県
こんばんは。
うちのもスマホ位のやつを落としてますよ。去年は冷凍うどん位のもありました。置いといたらスムシが破砕するんですかね。
こんばんは
そんな大きなものを 、冷凍うどん! やはり四国だからですかね(笑) 他の1群は一週間しても 同じ状態でしたから 取り除きました.
彼女たちも 途中で 引っかかるということはわからないのかなあ・・・・賢いのに!?
こんなに大きな巣板が落下しました(@_@;)
その後すぐに新巣を造ってる様です。
ハッチ@宮崎さん
おはようございます。
大きな巣板ですね !ニホンミツバチはなぜ巣板を かみ落とすのでしょうか?
Sambar 3839さん
が言われるようにすむしの事ですかね 。
そのまま再利用すれば かなり エネルギーの温存になると思いますが、 今研究者が人工 ハイブ・巣板 の研究されてますが ニホンミツバチでどうでしょうか! すでにある人工巣碑で うまくいってるのでしょうかねー!
人工巣脾枠も・・・私、保管中にスムシに侵害されました。巣房壁などは大丈夫ですが蜂たちが泌蝋した部分がやられてます。
巣脾を噛み落としたり蜂のグルーミング行動で日本みつばちはミツバチヘギイタダニ害をなくしてる分、西洋ミツバチは巣脾を温存しそこで大量繁殖する上記ダニ害は甚大でしばしば全滅に至ってしまいますので、
逃げる、巣を噛み落とす、ことによりそれを防ぐのは有役に働いていますね!
コメントありがとうございます 。
グルーミング行動で どれくらい ミツバチヘギイタダニに 効果が あるのでしょうか? 大きな効果があると判断していいのでしょうかね!
確か 研究者の 坂本 佳子さん(?) が 2年ほど前調べられているとのことでしたが、
セイヨウミツバチは 検査方法も 対処方法も完成されていていいですね !
ダニは 組やすしと宿主を変えて猛威を振るっています 。
困ったものです。
今から アカリンダニ感染群の様子を見に行ってきます.
グルーミング行動あまり得意じゃない西洋ミツバチでも、パウダーシュガーを振りかけると毛繕いしてダニを落としてしまうので効果大です。
ニホンミツバチは古い巣を嫌って囓り落とし、空いた部分に新しく巣板を作って産卵する事はよくあります。越冬時も巣板を囓り落として空間を作り、ハチの塊になって体温の維持を図るので西洋バチより耐寒性があるのです。春にはこの空間に新しい巣板を作って産卵を始めます。
また逃去するのも古くなった巣を嫌うためだと思います。
T.Y13さん
そうですか、 古いというだけで嫌なのですね 。
それで逃げるということも あることが 考えられるの ですか !わかりました。
ハッチ宮崎さん
コメントありがとうございます 。パウダーはダニを発見しやすくするために 撒くものだと思っていました。
パウダーシュガーを全巣箱の全蜂に対して実施するのはなかなか手間がかかりますので、二百匹程度で寄生率を推定して寄生率高い場合薬剤処理する方法が推奨されています。不必要な薬剤処理は耐性ダニ発生の懸念がありますから。
なるほどよく分かりました.
ありがとうございます。