第一分蜂は3月26日に発生し、取り逃がした。
肩の力を抜いて、今日一日を楽しもう」自分に言い聞かせて。
そんな事いって?~ また、がんばるんだろう」 君を見張ってるぞ<。<>
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①犬と散歩しながら見回り
下の画像は最初の取り逃がした蜂球、今から考えると良い形になっていた。これで逃がしたので、今回はここまで待ってはまずいかな?と勝手に解釈して、
下は本日の第二分蜂の蜂球。このあと、もう少し待ったので、(もう少しは丸くなった。収容直前)
下の重箱に収容した直後は、巣門から出る蜂だけがパラパラと、このまま全部逃げてしまうかと、心配はしたけれど、あとは日本みつばちの希望通りにしてあげたい。
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ここまでは上手く行ったように見える。
明朝に生き物たちの森へ巣箱を運ぶ心算でいる。
振り返ってみると、今朝は小規模の時騒ぎは2度起きて、収まり、その度に分蜂ではないかと焦った。
ボスにメールをしようにも、明るい処ではガラケーが見えないし、パニック気味で操作が上手く行かない。
メールどころではないかと思い直し、蜂の行くへを探った。
前回3月26日もブッシュの中で、今回は別のブッシュのなかだった。
もし、蜂場に居なくて、蜂場に戻ってきたら、分蜂があったらしい事は想像できたとしても、蜂球をどこに作ったかは、探せなかったかもしれない。
最初に蜂の暗雲とはではいかないけれど、大勢の蜂がブッシュの頂上あたりで旋回しているのを見て、
ほとんど飽きられていた。
念の為裏側は回ってみると、やはり前回と似たようなブッシュの中に蜂球をつくりかけつつあった。
幸いその場所へ行く通路はここ1週間くらい、蜂場で退屈だったので、草刈りなど整備していたので、現場へたどり着けた。
蜂球を見て、何が何でも収容するぞと覚悟を決めた。
重箱に入れてから、巣門を閉じる事も考えたが、女王がなかに居るなら、ここに落ちつく確率が高いと教わていたので、巣門の出入りは自由とした。
少しづつ出て来て、再び入るのはいなさそうだったので、不安ではあったが、その時はその時と諦めよう。
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ちょっと気になり再び見てこよう!
霧雨になってきた。
明朝は暗いうちに生き物たちの森へ運ぶ予定。 ここから西へ5km。ボスの群から600m。
本巣に耳を当てても、王女の声は聴かれない。 巣箱の温度も平常時の33℃に戻っている。