投稿日:2018/4/15 01:16, 閲覧 577
かなり以前に受けた講習会では次のような内容でした。
(注)様子を見て外す見極めは、1分間に4匹以上の花粉を運ぶハチを見た時
ただし、下記の7つの条件下で女王逃亡防止器を4月11日に装着し、4月14日にはずしました。
❶4月11日分蜂 同日強制捕獲 4月14日 分蜂翌日から起算して3日経過、花粉を運ぶハチが、4分間に3匹程度確認
❷この巣箱は、縦型巣枠式巣箱です。
❸巣枠には巣礎は付けていません。三角錐▼の横木がトップバーに付けてあります。
❹コロニーは、強制収容、一旦ザルネットを落ち着かせた後、巣箱に投入しました。
❺巣箱は、巣枠7本分のスペースがありますが、投入時は、巣枠7本が入れたままでした。
コロニー投入後1日経過してペットボトル1本分の砂糖液350ml入りの給餌枠1本を通常巣枠入れ替えて投入しました。
❼分蜂後の天気と天気予報(分蜂翌日~7日目まで)は、以下のとおりです。
分蜂翌日から起算して3日後となる、4月14日に女王逃亡防止器をはずしました。
始めから、女王逃亡防止器を付けない方もあるようですが、私の場合は、巣枠式では怖くて、できません。
15日以降が楽しみです。(ハイ サヨウナラでしょうか?)
本日の巣門前の写真です。強風にもかかわらず、混みあっています。(逃げようとしているのでしょうか? ハチマイッターの踊り場には、女王バチは確認できません。)
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
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そうです、しばし休憩の巣枠式のホコリを払って、再登場を願い 巣枠式に収納しました。
前回は(といっても、初めての巣枠式は)枠のアンダバーに営巣して、何回も、削ったりして、削った巣碑を巣枠につけたり、色々な方法を試しましたが、再びアンダバーについてしまいました。ということで、そのまま重箱を下に継ぎ、重箱式に変更してしまいました。
一時は、巣枠式に重箱というハイブリットな巣箱でした。縦型巣枠で内外径が私の重箱と、同じという事情もあり、すんなり継ぐことができました。
本巣として、今回も分蜂しています。
2018/4/15 07:17
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
お早うございます。
私は今回ハチマイッターを、初めて使いましたが、3日で外しました。
ハチマイッターに首を突っ込んで死にます、出れずに死にます、巣門周りに固まってしまいます、可哀そうで異常です、
先ずさくら姫はハチマイッターを外して10Km先の職場緑地に移動しました、逃避なしで問題ありません。
美濃姫の母親分蜂は、巣枠に入れようと50m離れた場所に置きましたが
12日に逃げてしまいました。
長女分蜂は一晩巣門を締め切り翌朝5km先の蜂友にもっていってもらい、問題もなく元気です。
といったように、遠くに移動させればいいような思いがします。
昨年勉強したのは、探索蜂が、連れ出すのが逃避原因のように思えました、
だとしたら3km以上の場所に一度移し、探索蜂が居なくなると思える、一か月先に、持ち帰るのが正解かと思えました。
又新しい箱があればボールネットも不要かと思えました。
2018/4/15 07:27
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
カッツアイさん おはようございます。
いつも、詳細なご回答ありがとうこざいます。また私の飼育日誌に御来訪いただき感謝します。
私たちも、ハチマイッター推進派ではありませんので誤解のないように、
少し補足説明させていただくと、ここでは巣枠式に、あまりミツバチが馴染まなく逃去例が多いということなので、使用しました。天候を見極めながら4日間で外しました。
ハチマイッターも色々あるようで、格子の間隔がかなり狭いもの3.7~3.8や私の相棒のように、プラのヨウバチ用の、隔王板を切って使用しているのもいます。狭く、かつ踊り場のない、女王バチ逃走防止器は、装着による死亡率が高いようです。プラの西洋ミツバチ用隔王板では、死亡率は少ないようです。
2018/4/15 08:06
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
ハッチ宮崎さん
情報は、日記で報告します。 逃亡しなければ(>_<) よいのですが?
ハッチ宮崎さんのような、ベテランから関心をもっていただき恐縮です。
九州旅行は、福岡在住の友人の招待があれば、行くという他人まかせです。
毎年招待があるのですが、昨年は旅行中に自動車事故で車がオシャカになったので、今年はどうでしょうか? 野山をジョギングする野人なので、懲りないで招待してくれるのかな???
5月末は、恒例の蜜絞りですので、残念です。
昨年も宮崎県綾町までは行きました。素晴らしい照葉樹林の原生林を散策し堪能しました。同行者は温泉がないと旅行じゃないのいう人たちばかりです
2018/4/15 10:16
第2分蜂以降に於いて午後3時~夜ハチマイッターを外すとありますが、処女王が交尾前に遊飛行を行うのに大変理に叶った講習内容と思います。(どうしても装着の必要がある場合のことで、私は装着推進派ではなく出来るだけ装着しないことを推しています(^_^;))
山田さん、巣枠式では出来ません・・・ということは、今回分蜂群は巣枠式巣箱に収容されたのですか⁉
2018/4/15 03:55
山田さん、おはようございます(^^)
今回1群は巣枠式のまま管理してみてください。なかなか比較できる例を示していただける場合が少ないので田地域の様子などとても参考になりまた性格の差なども知りたいです。
それから今年は九州旅行の予定はありませんか?
5/27-28宮崎県小林市の温泉施設で意見交換と現地見学会が予定されてます(⌒‐⌒)
2018/4/15 09:21
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...