かなり以前に受けた講習会では次のような内容でした。
(注)様子を見て外す見極めは、1分間に4匹以上の花粉を運ぶハチを見た時
ただし、下記の7つの条件下で女王逃亡防止器を4月11日に装着し、4月14日にはずしました。
❶4月11日分蜂 同日強制捕獲 4月14日 分蜂翌日から起算して3日経過、花粉を運ぶハチが、4分間に3匹程度確認
❷この巣箱は、縦型巣枠式巣箱です。
❸巣枠には巣礎は付けていません。三角錐▼の横木がトップバーに付けてあります。
❹コロニーは、強制収容、一旦ザルネットを落ち着かせた後、巣箱に投入しました。
❺巣箱は、巣枠7本分のスペースがありますが、投入時は、巣枠7本が入れたままでした。
コロニー投入後1日経過してペットボトル1本分の砂糖液350ml入りの給餌枠1本を通常巣枠入れ替えて投入しました。
❼分蜂後の天気と天気予報(分蜂翌日~7日目まで)は、以下のとおりです。
分蜂翌日から起算して3日後となる、4月14日に女王逃亡防止器をはずしました。
始めから、女王逃亡防止器を付けない方もあるようですが、私の場合は、巣枠式では怖くて、できません。
15日以降が楽しみです。(ハイ サヨウナラでしょうか?)
本日の巣門前の写真です。強風にもかかわらず、混みあっています。(逃げようとしているのでしょうか? ハチマイッターの踊り場には、女王バチは確認できません。)