下の四女は板厚24mmの重箱
下は板厚は70mm~100mmの乾燥しきった丸洞。
上の丸洞は三女が営巣しだしたばかりで、蜂球は小さい。
丸洞なので、板厚(壁厚)はそこそこある。
処が生き物たちの森に置いた次女の重箱は13mmの重箱。 これは問題だな!
**********生き物たちの森へ***
この重箱が板厚13mmの小さい重箱。板厚が薄いと直射日光に即座に反応して巣箱内温度は急上昇する。
育児必要温度の35℃で止まってくれれば良いけれど、今年の夏は温度管理を納得してみよう。
まだ、温度計付き巣落ち防止棒をセットしていない。
夏の太陽高度は78度位だった。
下の画像は上の巣箱と同じ場所に去年養蜂していたもので、真夏の西日が強烈だった。
今年は杉を沢山伐採して、森の温度環境は悪くなっていると判断して、厚さ対策を徹底する。