おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2021/4/21 05:11
5月2日で雄蜂の数は激変したので、ここで纏めて観察は終わりとする。
http://www.tamagawa.ac.jp/hsrc/contents/pages/note/bee-caste.htm
雄蜂の寿命は最大60日との事らしいので、それに照準を当てて元巣の跡取り四女群の雄蜂誕生から居なくなるまでの、定点観測をしよう。
些細な事でも気になったら納得できるまで調べないと我慢できない。
雄蓋を最初に見つけたのが3月1日となっている。
3月26日には第一分蜂、母親女王が分蜂した。
(初めての立ち会いで戸惑い動揺で取り逃がし)
この日に母親が雄蜂も産卵し、これが最後の産卵となる。
羽化日数は23日として、4月18日頃に誕生した雄蜂が最後の誕生となる。
4月18日から60日かんの寿命ならば6月18日にはすべての雄蜂が居なくなる計算。
もっとも、そうならなくとも現在のような雄蜂の数が異常と思われる事態は回避しているだろう。
4月12日。雄蜂の数のピークだろうか? この頃から異常を感じ出した。
4月13日、雄蜂の死骸も散見するようになった。
これは4月19日の14時34分、この異常にたまらず質問コーナーで質問するも回答なし。
これからしばらく午後1時半頃に定点観測をしてみよう。
期限は6月18日或いは雄蜂がめっきり減って来たな~~と感じる頃まで。
4月21日 内検 底板に雄蜂が3匹死んでいた。
下の巣箱内部画像からは雄蜂が多そうには見えない。