分蜂の時期は楽しいどころか、苦しかった。
初めての分蜂で群を増やすのは今しかない」
何群、捕獲できるかが腕の見せ所」とかちょっと○○からプレッシャがかかっていたかも。
4分蜂の内、3回収容できたし、おまけで天然入居があったので、5群になった。
その5群は今の処、居ついているので、急に退屈になった。
生き物たちの森に腐らせてはもったいない丸洞の材があったので、今日は丸洞をもう1個作る。
いつもの様にまな板に載せて、、、この高さがチェンソーを真横に突っ込むのに具合が良い。
天井と底を大まかに検討を付けて□とXに突っ込めば、どこかが抜ける。
1か所でも抜ければ、余裕の空間ができるので、後は比較的楽に行ける。
ここまではチェンソーの大きな音がでるが、何分も驚かしてはいない。此れくらいは我慢してください、みつばちさん!
重箱から5m離れているし、年輪に沿って鑿・バールで剥がすだけなので、蜜蜂にストレスはもう与えない。
高さは低い処で56cm、高い処で59cmと水平ではない。
チェンソーの刃が、片方だけ良く切れるいつもの病気。要するに下手くそな訳。
内径は25cm強にする心算だが、今日は22cm迄刳り貫いた。
次女群は板厚13mmの小さな重箱。何としても夏の暑さから守らなくてはならない。
ここは去年の8月原因不明の逃去の場所。
キイロスズメバチ・狸 何があるか分からない。
カラスザンショウをみつばちレストランから移植したけれど、木陰を作るには3年はかかるだろう。
午後からみつばちレストランの見回り予定。
*****で*****みつばちレストランへ***
全て、順調に見える。 元巣の雄蜂が急に減った。もう少し観察を継続する。