孟宗筍のシーズンが終わり、やれやれと思う間もなく真竹筍のシーズンインです。厄介者との対峙は、まだ暫くの間続きそうで・・・。
竹藪の中で、藪蚊を気にして蚊取り線香を腰に下げ、yamada kakashiさんの「ヤブヘビ日誌」を思い出し、注意しながら一歩ずつゆっくり歩いていると、何と目の前をマムシが横切りました。
一瞬、唐鍬で頭を押さえての捕獲も考えましたが、入れる容器も無く、噛まれた場合、緊急事態下で病院に拒否される事も頭をよぎり、御命頂戴で決着しました。
鍬でエイヤー!可哀想ですがゴメンナサイ。
自宅近くの道路で遭遇したのに続き、今年2回目のマムシとの遭遇です。これからも藪に入る事を思うと、気持ちが萎えますね。動いていたので気が付きましたが、知らずに踏んだら・・・
収穫ですが、真竹の場合は、地上に出た部分を採るのが一般的らしいですが、自分は、鍬の一振りで採れる部分から掘りました。野菜コンテナに軽く一杯です。もう出なくて良いのですが・・・
2日前に玉葱の中生種を収穫し、蜂場に干してあります。お立ち(董立ち)や収穫直前のベト病?で今年は失敗作でした。
ある程度干して、軒に下げて保存します。