2021年5月29日 曇りのち晴れ 分蜂捕獲失敗
4/16自然入居した群が夏分蜂した。
今朝は時騒ぎがバカに早いなと感じた、10：30からの時騒ぎ状態、もしや分蜂？と感じ急いで集合板を２ｍ横のツゲの木にぶら下げたが遅かった、2階屋根の上に蜂雲を作りしばらく旋回していた。やがて線路奥の公園方向に向かった、巣箱からは５0ｍ程度の距離だろうか。
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線路を迂回するため約１Ｋｍを車で移動、公園に着くとすぐに蜂球は発見できた。
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桜の大木の高さ３ｍに蜂球を作っていた。
さて、捕獲準備品も無いがどうしようか？と思案、近くの友人宅に待ち箱を取りに行き、45リットルのごみ袋を用意した。
春分蜂の強制捕獲の要領でやるしかない、はしごを掛けて袋にドサッと落とし、2段重爆の下に誘導するも重箱の中に入らない！！、袋に蜂はほとんど居なくなったが蜂球場所には戻っていなかった、しばらく（10分）するとまた蜂球が出来た。
仕切り直しとして、用具（ガムテープ、押しピン）を自宅に取りに行くと、元巣の前は大混雑（分蜂の戻り蜂？か？）。
約15分で蜂球場所に戻ると、蜂球は消えていた。
蜂球は数時間～数日は居ると信じていた自分が情けない。
戻って来て元巣を見ると閑散とした状態、とりあえず内検写真を撮る。4段巣箱（昨日1段継箱）は3段目まで充実した感じです。
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真ん中にツララ状の蜂がぶら下がり、まだ蜂数減少は見られない、一安心。
私にとって夏分蜂は初めての経験、まさかの分蜂、準備不足、捕獲失敗も初めて！、反省、こんな事ならドサッと袋に入れドサッと重箱に落とし込めば良かったかな？。。
