投稿日:2021/5/30 06:10
現在ニホンミツバチ8群を飼養中のところ、昨日1群が害獣に襲撃された。(既報告日誌)
昨夕時間切れでたどり着かなかった蜂場もあり、夜明けとともに巡回に出かけた。
昨日点検と応急処置した蜂場の巣箱は異常なかった。ところがその一角の待受箱が倒されていた。
昨日は確かに異常なく、被害群の緊急避難探索蜂が4~5匹訪れていた箱だ。昨夜の仕業に違いない。不安が増し、山の尾根反対側の蜂場に1群いるので急坂を息切らせながら見に行く。
「アチャー、やられてる」
巣箱が倒され巣板が喰われ、蜂たちが重箱に固まって悲鳴を上げていた。4月12日自然入居の箱であり、昨日の内に、ビールケースの土台をしっかり固定してなかったのが悔やまれる。
とりあえず、応急措置をしておくが、逃去するだろう。
犯人は、またしても証拠を残さず犯行に及んでいる。まだ狙ってくるだろうから設置方法を見直さなければならない。午前中の田植えを終えたら今日中に対策しないと第4の犯行を招いてしまう。
スローライフはスローペースで…7年目
不安的中!? 第2第3の現場発生
陣笠の効果いまだ確認できず~昨年より早い分蜂に翻弄
nyao
群馬県
昨年、越冬した1群から分蜂捕獲できました。以後、様々な場面を体験中、今年は更なるステップアップを画策しています。
Birdmanさん トレイルカメラ了解です。自分の場合まだ経験不足から、基本、待ち箱設置場所でそのまま飼養箱に換えて飼養継続するので、箱間距離が開いてしまう傾向です。今回のような場合不都合です。
ある程度箱の数を並べて(集中させて)飼養する方法も今後の課題です。
2021/5/31 05:26
nyao
群馬県
昨年、越冬した1群から分蜂捕獲できました。以後、様々な場面を体験中、今年は更なるステップアップを画策しています。
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。