投稿日:2021/4/1 19:00
準備万端で臨んだ今期分蜂シーズンですが早い分蜂と一筋縄にはいかない蜂球に翻弄されています。
本年1月に投稿した陣笠ですが、その後の実践記(中間報告)です。
昨年は、初めての越冬1群で、5月7日、5月8日に分蜂しました。今年はとても早く、
① 前橋市の蜂友に輿入れの群が3月29日分蜂
~ハイブリッド待箱・ルアー・陣笠ザルネットを事前配布、だが直接待受箱に入居し、陣笠出番無し
② 自群ラ式巣枠群が3月31日に分蜂
陣笠に蜂球せず、自然入居狙いでそのまま観察中、東の空へ飛んで消えた、達者でな~。
③ 自群重箱飼養群が4月1日に分蜂
蜂球した場所が何と元群の底板、難しいことには挑戦してみたくなる
飼養箱の横の栗木に陣笠を配置していたのに…。仕方なく時間を掛けて重箱に追い込み。何とか取り込みましたが居着いてくれるか心配です。
ということで「陣笠に分蜂集合-取り込み」のイメージトレーニングをしていましたが、現在のところ出だしは不発…残念。今後に期待してます。
日誌にはならず月刊誌となりますが、経過は今後もご報告いたします。
nyao
群馬県
昨年、越冬した1群から分蜂捕獲できました。以後、様々な場面を体験中、今年は更なるステップアップを画策しています。
Michaelさん コメントありがとうございます。
Michaelさんの周囲も慌ただしそうですね。様々な事情で難しいところもありますね。
自分の場合は、仮定・推測でも思ったことは実行してみようと単純にやっています。蜂さんの気持ちはなかなか読めません。少しずつ楽しませて貰いましょう。
2021/4/2 03:28
nyao
群馬県
昨年、越冬した1群から分蜂捕獲できました。以後、様々な場面を体験中、今年は更なるステップアップを画策しています。
テン&シマさん コメントありがとうございます。
画像に並んでいるのは、作成後に臭い消しのため雨ざらし中の場面です。本番では、自分なりに蜂球すると想定する位置に風で揺られないよう固定しました。巣箱1群につきザルネットは1個セットしています。
分蜂集合板の経験は、昨年に初めて1群越冬し、この群からの分蜂が一度だけ集合してくれました。今回は、箱の置き場も異なり、想定した位置よりも低い位置に蜂球しましたので、さっそく、設置高さを低くし、遅まきながら誘引液も噴霧しました。次回はどうかな…。
なお、最近の分蜂マップでは同様の集合板に蜂球した画像が添付されている方もおり、自分もまだ途中経過であり、希望は捨てていません。アドバイスありがとうございました。
2021/4/2 12:59
nyao
群馬県
昨年、越冬した1群から分蜂捕獲できました。以後、様々な場面を体験中、今年は更なるステップアップを画策しています。
Michael
大阪府
Michael(ミカエル) スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地...
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...
テン&シマ
広島県
物心付いた頃、家には西洋ミツバチが居ました。 あれからウン十年が過ぎ、2014年の春、鶏友の待箱を置いて捕獲成功。 その後2017年6月には箱代などのお金を出し...