投稿日:2024/2/17 08:25
今期はこれだけ?
相変わらずの手ノコと電動ドライバだけで3組雨ざらし中。
日誌を書くのは久々ですが、読むのは毎日です。ゼロから出発し7年目。蜂っ娘達も遊んでくれるようになりました。今シーズンは10群越冬しており、分蜂祭りにはこの数では間に合わないですよね。昨シーズンは5群冬越して各3~4回分蜂し、最多時は17群までなりました。ほとんどは強制捕獲でしたが、その後の転居群にはハイブリッド+ルアーが活躍してくれました。
最近の常連様の話題にもなっている原木椎茸の話題にも参加します。
現在地元の椎茸業者さんの伐採のお手伝い中です。2町6反(26アール)のコナラ林の全伐で2万5千本の榾木を出荷予定で作業中です。チェンソーマンは4人ですので一人6千本以上になります。12月から始めそろそろ終盤です。コナラ一択でクヌギは利用しないので薪ストーブ用にいただいて帰ります。
標高600m位の地、頂上(奥にパラボナ)にテレビ電波中継所が設置されコナラの間をケーブルが走っており、難所に差し掛かっているので慎重に倒さなければならないのでペースが落ちます。画像の機械はドイツ製ですが高いだけの外れでがっかり。今期初め使用した同メーカーの機械は遠心クラッチ軸がポロリと折れてお陀仏。それで新調したのに…。
群馬県は全国4位のシイタケ生産地です。この現場から1km程度離れると原発事故の影響による線量に引っ掛かりアウトだそうです。県内でも更に標高のある山間地の木は使えないそうです。
つづいて、駒菌の話題も一つ。業者の話では、椎茸の種菌は島根県にある日本○○センターの○○N115号(通称ジャンボしいたけ)がとても美味しいそうです。地元で有名なM産業の駒菌は比較にならないとおっしゃっていましたよ。
ということで、程ほどの生活をし蜜蜂ともほどほどの付き合いをしている近況です。
股火鉢さん こんばんは、コメントありがとうございます。こちらこそご無沙汰しております。日誌はいつも拝見しており、蜜蜂飼養の勉強をさせていただいています。
おっしゃるとおり陣笠もどきのザルネット型集合板は大活躍してくれています。かなりの確率で分蜂球が集合してくれるので、発見すれば巻き上げているネットを静かに引き下ろして下部を絞るだけです。そのまま日陰に吊るしておいてから、取り込む重箱を準備するのに時間稼ぎできます。
同時に複数の蜂球を発見することもありましたがネット内に閉じ込めておけば、後はゆっくり落ち着いて順番に飼養箱に取り込むことができました。慌てずにゆとりをもって作業することができます。効率的な方法を考えた方は素晴らしいですね。(ざる真似でした)
伐採作業は、機械と燃料は個人持ちです。cmdiber氏の日誌によく出てくるシルバーの仕事になります。以下、話は長くなりますので飛ばし読みしてください。
~現用機はエムトロという電子制御キャブレターを装備した林業用を謳ったものですが、一度でもガス欠を起こすと必ず再始動後に不調となります。ガス欠を起こさないようにするには燃料が切れる前に給油しなければならず、正味6時間程度の作業中に13回前後給油しなければなりません。ストレスが堆積してしまいます。使って初めて欠点が見えてくる代物です。販売店においてパソコンに接続して診断・較正してもらいましたが解決に至っておりません。(残念)
N115は既に栽培されていたのですね。10㎝くらいの大きな傘で肉厚3㎝とのことですが、きのこ屋さんから頂いて食べたのは一回り小さいながらも美味しかったです。
長々と失礼いたしました。今後ともよろしくお願いいたします。
2024/2/17 20:48
nyao
群馬県
昨年、越冬した1群から分蜂捕獲できました。以後、様々な場面を体験中、今年は更なるステップアップを画策しています。
nyao
群馬県
昨年、越冬した1群から分蜂捕獲できました。以後、様々な場面を体験中、今年は更なるステップアップを画策しています。
nyao
群馬県
昨年、越冬した1群から分蜂捕獲できました。以後、様々な場面を体験中、今年は更なるステップアップを画策しています。
股火鉢
滋賀県
日本蜜蜂の待箱設置はR2年4月、初入居はR4年4月、その後は入居と消滅の一進一退、飼育できていません。ご指導よろしくお願いします。