投稿日:2021/6/11 16:08, 閲覧 171
前書き
上のブログは2020年8月13日の私の日誌。
現在の次女群が営巣している同じ場所での群だった。
この群は8月22日に逃去した。 今から考えるに暑さに対する私の理解がまったく幼稚だっと
強く反省。
*********************
久しぶりに生き物たちの森の群を見回った。
下は丸洞の上に重箱を2段載せた次女だが、やっと丸洞の中に巣板が伸びてきた状態。
温度計は丸洞の真中辺りにあるので、まだ育児部分にはほど遠い。
内部温度を見て、びっくり 32.5℃、 因みに気温は24.2℃。
急いで杉の皮で囲い、明日にはカンレイシャを東・南・西に掛けるようにロープを張った。
下の画像に写っている。
*****で*****みつばちレストランへ***
急いでみつばちレストランへ戻って、四女の新居に用意している丸洞の内部温度は22℃。
上の生き物たちの森の丸洞と10℃の開きがある。
同じ丸洞でも壁厚が違う事はあるが、上の次女群の丸洞は壁厚が90mm位はあったと記憶。
下の巣箱周辺は樹木がそれなりに多い。
明日にでも、生き物たちの森の次女群にはカンレイシャで日除けをしよう!
********************************
時間は遡って朝4時8分。温度計測で早朝に来た。
ついでに天然入居群を見回ると、毎度の事だがガードが固い。
毎日温度を測っているが、私を攻撃してくる気配はない。
**********生き物たちの森へ***
気になる次女群の内部温度。 慌てて、杉の皮で日除けをした。
熱が籠ってしまったのか、覆いをしても大して改善しない。
そろそろ蚊帳テントが要る頃かと、設営してみた。
もっと、もっと木陰を作ろうと、余っている杉の皮を引っ張り出した。
南から撮影、 巣門は上の方のはがき大の穴から、重箱の小丸から窮屈そうに出入り。
丸洞の下には正規の巣門が用意されているが、利用率はまだ少ないので、取りあえず日除け。
西から撮影
下は長女群、適度な木陰で問題ないと思う。
複数の群を養蜂すると、比較するには助かるが、手間はそれなりに多くなる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。