8/15：キイロスズメバチとニイニイゼミのバトル。勝者はどっち？

こんにちは、どじょッこさん！

正に狩りの瞬間ですね!!

セミを餌にすると話には聞いていても蜜蜂ばかり狙われるのを観てにわかに信じがたいところでしたが、

自然の中の生態系が機能してるんだな～という動画でした。

ありがとうございます(^^)/

ハッチ＠宮崎さん　こんにちは(^-^ *)。

セミを餌にするのはモンスズメバチと書物で読んだことがありますが、身体の小さいキイロスズメバチがセミを襲っているのは初めて見ました。狙われているのは雌にアピールして鳴いている雄ゼミでしょうかね～。

キイロスズメバチはセミの胸部分から肉団子にして持ち帰り、数匹が入れ替わり持ち帰って行って、5分と経たないうちに跡形もなくなっていました。

自然界は生死の瞬間が本当にドラマチックです(≧∇≦)。

オッサンハッチーさん　こんにちは(^-^ )。

私も身体の小さいキイロスズメバチがセミを襲うとは思ってもいませんでしたし初めて見ました。自然界はまさに弱肉強食、食物連鎖でバランスが保たれているのでしょう。

セミにとっては、何年も土の中で生活してようやく成虫になって子孫を残そうと短い夏を精一杯生きようとしたのに、スズメバチの餌になってしまうとは･･･。可哀そうですが、その分ちびっ娘達が襲われなかったと思えば良しとします(^―^)。

都市のスズメバチさん　こんばんは。

こちらこそ、コメントをありがとうございます(^-^*)。

お盆時期の前線の活発化で各地に大雨が降り注いでおり、昆虫達の生存競争が激化しているのですかね～･･･。

長雨が止んでつかの間の曇り空の中、まさか我が家の庭先で生死の戦いが繰り広げられているとは思いませんでした。

そうした状況が普段からあっても、只々気付かないだけなのかも知れません。もう少しゆとりをもって観察力を高めたいと思います（*＾-＾*）。

どじょッこさん　こんにちは．

珍しい画像をありがとうございます．

”スズメバチ類の比較行動学（松浦誠，山根正気著：北海道大学図書刊行会）”によれば，かなり高い割合でセミを狩るようです．

セミの観察例130件の内，ニイニイゼミが102件とほとんどを占め，以下ツクツクボウシ25件，アブラゼミ3件となっており，やはり大型のセミは苦手のようです．

生きたセミばかりでなく，死んで地上の落ちているセミを狩ることもあります．

どしょっこさん。初めて見ましたけど、弱肉強食、食物連鎖ですね(／_;)/仕方ないのですが、やっぱり可哀想ですね(／_;)/ まだ蜜蜂ではないので、ましですが………