投稿日:2021/8/17 09:15
雨の中、巣門に雄蜂3匹がウロウロ…。それに付いて回る門番2匹。
長雨で口減しされたのかと思い、餌が足りないのかと心配になって給餌しようかと上蓋を開けて、ちょろりと覗いてみました。
1枚目の給餌枠の隣、2枚目の下桟にわずかな盛り上げ巣がありそこから繋がって反り上げて3枚目の枠に巣を作り、蜜を貯めているようです。
なーんだ、蜜まだあったね!良かった餓死はしなさそう^_^。扇風をしている様子はなく、蜜を守るように表面を覆って蜂が取り付いている感じ。
7月下旬に3枚巣脾のある巣枠を上段に移していますが、上段の残り4〜10枚の枠がどうなっているか気になります。長雨が過ぎたら、もう少し見てみようと思います。
一方、山小屋の重箱には、握り拳ほどの蜂が残り、せっせと巣のメンテや世話をしていましたが、この長い雨で給餌に行けなくなってました。
農道は排水路でもあるため、雨の切れ間に向かいましたが、巣箱はひっそりして「仲間のもとに向かって飛び立ったのかな?」と思いましたが、簀子の隅に黒い影が…半数の蜂は餓死してしまったようですが、まだ数えるほどの蜂さんが生きてました。
巣板には小アリが所々にいて、巣房の蓋もほとんど開いていますが、残りはアリに喰われた?
とりあえず、簀子上に給餌しました。巨大なゴキが4匹も屯っていて、ゴキに給餌してるのか?と思える状態になってます(/ _ ; )。
みかんちゃん@清水
静岡県
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