さるかに農園
東京都
2021年に1群を迎え、採蜜、越冬、スムシ退治、分蜂強制捕獲、翌日逃去などひと通りの経験しかない素人。2022年9月に新たな入居確認。やっと2群になった。と思っ...
投稿日:2021/8/31 19:59, 閲覧 236
入居済み巣箱の横に、モデルハウスを並べて、室温を比較してみました。左がモデルハウス、右が入居済み巣箱。どちらも巣箱は同じ仕様です。
昨日は朝から晴れて、日中の日照も毎時60分と記録されており、14時にこの日の最高気温34℃を記録しています。
本日、このログデータを拾ってきました。まずは、モデルハウスの天井内の室温です。33.5℃と気温より0.5℃低め。これは林床の気温が概ね観測気温より低めに記録されることから、問題ないと思います。遮光がしっかりされているため、室温も上がらないと思われます。
↓入居済み巣箱の天井内の室温です。34.7℃を記録。気温より高めです。ミツバチ自身による発熱により、高くなっているようです。室温はミツバチが入居していることににより、最低も最高も平均温度も高く記録されました。
ちなみに天井の上に置いた温湿度計の記録は34.5℃。重箱は36ミリの杉板ですが、天井は12ミリの合板になります。巣箱全体がミツバチにより暖められているようで、巣箱の外側ですが気温より高めになりました。
温湿度計は↓写真のように、巣箱最上部となるスノコのすぐ上にあります。
今日は今話題のメントールを取り出したかったのですが、辺りが暗くなりましたので、やめました。日がずいぶんと短くなりました。
さるかに農園
東京都
2021年に1群を迎え、採蜜、越冬、スムシ退治、分蜂強制捕獲、翌日逃去などひと通りの経験しかない素人。2022年9月に新たな入居確認。やっと2群になった。と思っ...
おっとりさん コメントありがとうございます。もう暑くて危険な日は終わりだと思いますが、秋は何を意識して温度測定続けるか、思案中です。何か秋のテーマはございますか?
2021/9/1 15:57
さるかに農園さん、おはようございます。
かゆい処に手が届くようで、まことにありがとうございます。
グラフもまったく想定内で、満足です。
営巣している巣箱と空巣箱の比較は、計測してみれば分かってきますが、
机上の想像だけでは、どうなっているのか分からないものです。
それも、設置場所やら巣箱の板厚やらで、数値はどんどん変わります。
同じ構造の巣箱を同じ処に置くのにも、相当苦労なさっているかと、、、
天板は私も合板13mm?1枚でその上にちょっと空間があって、その上に分厚い板を載せていますが、理論的には熱い空気は天井から逃げますから、巣箱の板厚36mm以上にしたい処ではないかと思っています。
夏と冬では考え方が違ってくるとは思いますが、、、
今回は同じ巣箱を同じ処に置くがメインテーマですから、結果には私は大満足です。
2021/9/1 03:45
こんな素晴らしい日誌がアップされているのに、時々チェックをサボると見過ごす事がありそうです。
2021/9/1 03:47
さるかに農園さん
こんばんわ!
纏まった考えはないですが、涼しくなったので、カンレイシャを付けてある巣箱はカンレイシャを撤去します。
台風に備えカンレイシャがあると事故の原因になる。
キイロスズメバチとオオスズメバチ対策があります。
温度については、毎日13時半の定時観測がありますので、とびとびでも続けて行きます。
やはり、温度管理の目的は激暑と厳寒対策だと思います。
メントール処方をなさる方は、その効果が出せる温度管理が必要だとおもいますが、、
冬は巣箱の性能が低いと貯蜜の消費が多くなると思うので、巣箱に断熱的工作に不備がないかの見直しをします。
①スズメバチ(キイロスズメバチとオオスズメバチ)
②台風
③状況を見て採蜜
④厳寒対策、、、対策を施した結果を温度で確認する!
日本みつばちは冬は強いと思いますが、寒さに正比例して貯蜜が減るでしょうから、餓死にならない為の管理の為に温度も調べる。
特に、オオスズメバチによる巣ごもりで、貯蜜の消費と温度の関係が分かると良いな~~と、検討して行くと思います。
2021/9/1 22:26
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。