8月8日3段目が一杯になったので今日こそは4段目を継ぐ!でも家族(母)は腕を怪我をして手伝えないので1人で行うことになりました。早朝の予定がキイロスズメバチがいたので夕方に変更
準備した物:40-50cm程の画用紙2枚、養生テープ、ヨモギの葉数枚(継箱の上下面にこすり付けておく)、北見ハッカスプレー(体全体に吹き付けておく)
まず屋根・天蓋&竹炭箱を外す。巣箱の上段(薬室)は画用紙で蓋する(薬室はメントールの交換がしやすいよう金網を張って蜂は出ないが念の為)。これで少しは軽くなる。
計画)巣箱の移動:①3段目の下に画用紙を入れる→養生テープで画用紙を箱に固定し(底蓋代わり)、3段分は地面に置く ②巣門の上に継箱を置き、3段分も重ねる ③底蓋の画用紙を抜く ④屋根・天蓋&竹炭箱も元に戻す
トラブル:①で3段分が重く、巣門との間に画用紙が入いらない。少し箱を浮かして画用紙を入れたら3段目と紙、紙と巣門の間にミツバチが入り込み、箱を下ろした時に圧死③で3段分が重く画用紙が抜けない。ちょっと浮かして画用紙を抜いたらミツバチが入り込みまた圧死。圧死した数合計計4匹ほど。おまけに巣板が3段目より延びていて画用紙で先端が切れた。切れた巣板には幼虫が数匹・・・・
圧死を防ぐ為にすれば良かった事:事前に画用紙の両面にヨモギ塗りつける。また紙を挿む前に3段目と巣門は少しずらして枠の断面にヨモギを塗れば良かった(継箱にヨモギを塗ったのでそれにはミツバチは上がってこなかった)ヨモギの葉は多めがいい(4-5枚では少なかった)
あって良かった事など:ハッカスプレーとヨモギは効果あり。ミツバチが大人しくて助かった。
結論:お金をためて持ち上げ機を買う。
切ってしまった部分は継箱の針金の上に載せました。圧死した時は羽音で分かりました。つらい。