材料を入手先を、このQAの先達の方に教えていただいたので、今春をもって、順次井桁のスノコに変更しています。
以前の方法は、それなりに長所もありますが、私のスノコの構造では、通気性には少し難があるようです。
❶右は旧式の枠のあるスノコ ❷左は平板にスライド丸鋸で溝穴を掘った 仕様です。
採蜜後の表裏を撮影しました。それぞれに、天板の構造と、メントールの投与のために、天井板とのスキマを確保するために、枠を設けてあります。
で、材料の入手と問題が解決したので、以下の方法に切り替えています。
平板に、スライド丸鋸で溝穴を掘るという方法や、その他の方法でも良いと思いますが、メントールの蒸散や通気性と、冬期の気密性を考えて以上の構造としました。