蜂箱の中がビショビショになり、質問コーナーで皆さんに色々教えて頂きまして、今回少し取り入れてみました(*^▽^*)
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テン&シマさんが教えてくださった、蜂箱の上部にドンゴロスなるモノを被せると、結露が解消するというアイディア。早速、ホームセンターに「ドンゴロス」を買いに行ったんですが、私同様、ドンゴロスが判りませんでした(+o+) 私の友達で農家の人も判りませんでした。
ドンゴロスって、「アメカジのダンガリーシャツ」のダンガリーという生地の事を、昔の日本人の耳には、ドンゴロスと聞こえた事から始まったらしいです。麻の大きな袋の事らしいですね。うちの周辺では、南京袋(南京豆を入れる)と同じモノだと思います。結局、ドンゴロスは扱ってなくて、根巻きに使う麻布が似ていたので、それを購入。
天板を囲みました。ドンゴロスじゃないけど、ドンゴロスって響きが可愛いので使わせて貰います~(^O^)
発泡スチロール板は撤去し、代わりに輪切りの杉板を探したんですけど、それは見つかりませんでした。
雨除けは、ベニヤ板からクリアな波板に替えました。
長洞部分の板材は、とても薄いので、天然葦の簾を巻いてみました。(これは南房総では過保護かもしれません。)
巣門が西向きで、斜面の下の竹林から西風が吹きあがって来る事があるので、巣門を狭めました。
渋滞するくらい狭くて良いと教えて貰ったので、この位でどうかしら?未だ広そうだったら、もっと寒くなってから狭めてみま~す(^^♪
底板もビショビショになるので、替えの底板を作って、交互に陰干ししながら使う事にしました。未だ切ったばかりなので、少し雨ざらしにしてから使います(^O^)
全体的にはスッキリしたんですが、1日経っても、未だにミツバチさん達は、葦簀があった頃の飛行ルートをとってます。中には、「あれぇ~、帰って来たと思ったけど場所が違うのかな??」と、巣門に辿り着かず、グルグル回ってる娘も居ます(⌒▽⌒)アハハ!
ミツバチさん達は、何を頼りに自分の家に帰ってくるんでしょうね。目印の障害物が無いと、自分の家じゃない!と思っちゃうのでしょうか(・_・D フムフム 不思議です(^^♪