投稿日:2021/11/29 22:10
巣虫に犯されて育児放棄した弱小群を助けようと、いろんな方々のご意見を聞かせていただいて私なりに対処してみました。
五段の箱を三段にして、巣箱内を検査。
巣箱下部より。
巣版下部は、茶褐色で蜂の幼虫も何もありません。
巣箱最上部より。
上部は綺麗な巣板で、巣虫に犯されてないようです。
巣版内部には、巣虫は居ないように思われます。
巣箱の底板は無く、直接地面です。
蜂ン子の幼虫や、巣虫の糞や蜂の死骸が地面に落ちています。
この部分を取って見ました
しばらくすると、巣虫の幼虫がニョロニョロと出てきました。
巣版内部には、巣虫は見られないようです。
巣虫を、殆ど地面に落としたのでは無いかと思います。
動画を上手くアップできなかったので後ほど。
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
nakayan@静岡さんに賛成、、床は掃除で大丈夫です。
原因別に有ります、、、、蜜蜂の異変は、蜜不足80%、病気20%、、、、今回は病気、働き蜂バランス変調、、、、原因は、nakayan@静岡さん、の言うとうりだと、思います
しかし、時期遅し、気温定価で対応不能状態です。対応は有るが、成功少なし。
蜜蜂の力信じて、春待つしか無し。
2021/11/30 01:59
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人
禿さん
蜜蜂は飛翔筋の振動に寄る保温不足により、寒冷死亡、働き蜂バランス崩れによる育児能力不足が原因かも知れません。、、
対策有りますが成功者確率少ない、、
此の温度低下、今回は勉強と割り切り、日本蜜蜂の力信じてお待ち下さい。
2021/11/30 18:52
禿
大分県
初心者です宜しくお願いします。
禿さん、下にこのような堆積物があると、そこにすぐスムシがわきます。
上の巣板の写真からは、スムシが巣板のすき間をふさぐ様に張り巡らす、クモの巣状のものが見られません。
私は、この群れの弱体化は、スムシが原因ではなく、蜂児捨ての多さなどから、他の要因(SBV サックブルードウイルスなど)によるものと思います。
群れは弱体化し、防御が出来なくなると、その結果としてスムシが繁殖して来ます。スムシは群れ消滅の2次的要因である事が多いです。
2021/11/30 00:09
禿さん、サックブルードウイルスは伝染性があります。
私自身は、これに感染した経験はありませんが、過去の報告では、これに感染すると助けるのはとても難しいようです。
2021/11/30 21:38
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...