千葉県平野部のみつばちレストランでは現在4群養蜂しているが、MAX5群と決めて丸洞を置く事にしている。
落葉樹は落葉するのだろうけれど、コナラとクヌギはいまだに落葉が終わっていない。
設置場所候補は下の黄色○か赤○のどちらが冬の日照が多く受けられるかだ。
本日の午前11時まで観察したが、差異は見られなかった。
気温最低3℃で最高は13℃位だろうけれど、ペットボトルの水温は2ヵ所の差異はほとんど無かった。
因みに今朝6時に林の気温が3℃の時に下の丸洞の巣門から地面に差し込んだ温度計は7℃であった。
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生き物たちの森 植栽計画 悶々
樹高25mとは? 植栽計画は幼稚 寿命は僅か 焦り多し
Excelで蜜源植物600種類超のデーターベースを作って悦に入っていた。
カラスザンショウとキーを叩けば落葉小高木で、7月に開花する優秀な蜜源植物だと表示される。
落葉樹の高木にはどんなものがあるか? ん、すぐ分かる。
2月に花咲く樹木は?
これらの質問には簡単に答えが見つけられる。
処が樹高25mの意味を実感していなかった。
去年の夏から杉林を伐採しだして、高さを巻き尺で測ってみたら25mだった。
その時点でも、樹高の意味するものを全く分かっていなかった。
金剛杖さんから森林計画は100年を見越して高層・中層・低層、落葉樹・常緑樹のご示唆を頂いたが全て知識の一辺にはなったものの、目の前に成長している樹木を見ると、やたら蜜源植物の種類と本数を増やす事に執着しすぎていて、バランスの良い植栽計画には程遠い現実に気が付いた。
狭い場所に、こんな間隔で植えて、どうすんの?
まだ10年位は動けそうとは感じるが、数年でバテルかもしれない。
お金の力で本職に委ねれば作業は早いとは思うものの、自分の体力で行ってこそ精神・肉体の健康と考えるので、桃源郷へはなかなか辿りつけない。
白いキャンパスなら理想とする絵を書けるかも知れない。
現実は養蜂を行っており、杉の木を伐採したいと考えても巣箱周辺に倒す事も出来ない。
自生しているウワミズザクラも数本あり、その方向へ倒す事もできない。
チェンソーワークは命と引き換えの危険な作業だし、そろそろ肉体の衰えと相談すれば、益々桃源郷は遠くなる。
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禅海和尚、教えてください。
100はできない。1でも良いでしょうか? もしかしたら2まで出来るかも知れません。
下手な考え、休むに似たり。