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ニホンミツバチ
「日本ミツバチの飼育を辞める」理由とタイミングについて

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2021 12/26 , 閲覧 606


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/090/9068529912526864204.jpeg"]

農林水産省生産局畜産部 令和3年10月「養蜂をめぐる情勢」より 


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/054/5488288804072964086.jpeg"]


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/086/8620319799922325104.jpeg"]

知多半島日本ミツバチ愛好会「2020日本ミツバチ飼育者実態調査」より


上記の農林水産省の「養蜂飼育戸数、蜂群数」の調査では、平成24と比較して令和3年は、飼育戸数が倍増しているにもかかわらず、平均蜂群数が減っているのは、養蜂法改正による趣味養蜂家の届け出数算入も、一因かもしれません。このように飼育者が増えるに伴い、一方で飼育を諦めて退場される方も少なくないと思っています。早い時期の飼育からの退場には、それなりの理由がありそうです。その理由を知ることも、反って飼育の継続に繋がるのではと考え、推理してみました。



■期待は、外れます。

新規参入者は、早期に蜜を得ることを期待しがちです。そのような期待は、しばしば裏切られます。日本ミツバチの飼育においては、時期や群れにより収穫につながらないことも多く、1~2年では、あなたの期待された量の蜜を、得られないかもしれません。


■少年老い易く、老年さらに老い易く、学成り難し

日本ミツバチは飼育が簡単で病気に強い。これは西洋ミツバチの飼育と比べてのことかも知れません。アカリンダニが日本国内で確認されて以降は、日本ミツバチ飼育が、より困難になったと実感しています。


飼育にかかる時間は、始めたばかりの頃の予想をはるかに上回ります。飼育に係るトータルの時間は少ないですが、時間を限っての、やるべきことは多くあります。また、仕事や家族の都合で、ミツバチに係る時間を確保できない場合もあります。日本ミツバチの飼育者は、比較的高齢の方が多く、高齢者にとって残された時間は、多くはありません。また、若いからと言って、決して長い余命と余暇が、保証されていません。


養蜂は、浅くとも広い分野の知識を必要とするような気がします。生物学、昆虫学、植物学等の基本や、統計的なものの見方、養蜂用具巣箱の作成や修理に必要な日曜大工程度の技術は、非常に役立ちます。初心者と経験者を問わず、必要かつ興味深い学習には、限りがありません。学習すればするほど、知らないことに気づきます。



■想定外も有ります。

ハチ毒アレルギーは飼育経験の長短に関わらず、しばしば突然発症します。 重症化した場合は、飼育の継続が困難となります。わたしの知り合いも、このことでドクターストップならぬ、ワイフストップがかかり、飼育を諦めました。


全国的にアカリンダニ症が広がっています。アカリンダニの防除処置をとらない限り、飼育群の平均余命は短くなります。私の周辺でも日本ミツバチの多くの養蜂家がアカリンダニで群れ失い、飼育をあきらめるのを見てきました。他の地域でも、アカリンダニに気づいてないだけかも知れません。


養蜂は、最初に思ったよりも費用がかかります。初期費用は、基本の用具だけで、それほどかかりません。その後に必要となる追加や交換用巣箱、ダニ防除剤、採蜜用器具等が追加され、費用負担がかさみます。


農業と同じように、養蜂は他の業より自然条件に左右されます。安定的に蜜量を確保することは容易ではありません。日本ミツバチの蜜の収穫量は、西洋ミツバチと比べて、はるかに少なく、趣味の養蜂家にとって労賃を原価に算入すれば、利益を上げるのは、ほぼ不可能だと思っています。



趣味の養蜂家に限らず、全ての養蜂家にとって、周辺環境の変化は厄介です。隣人にも注意が必要です。わたしは、苦情は無くとも、これまで2回ほど周辺環境の変化で、飼育場所を移しました。



参考 
「HoneyBeeSuite.com」の 「なぜそんなに多くの新しい養蜂家が辞めるのか」
https://www.honeybeesuite.com/

コメント21件

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2021 12/26

yamada kakasiさん、おはようございます。

ハチミツを食するのが好きです。

本物の蜂蜜を食するには自分でやるしかないと思って始めました。

今はワバチ沼にどっぷり落ち込んで、余生を楽しんでいます。

費用対効果はそんなに考えませんが、節約家ですから手元に有る物で間に合わせる様にしています。


おそらく養蜂は死ぬまで止めないと思います(笑い)。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/26

おっとりさん  あいかわらずお早いお目覚めですね(^^)/~~~ 超速ご返信ありがとうございます。

私の叔父は、80過ぎまで鉄砲かついで狩猟にはげみ、西洋と日本ミツバチを飼育していました。わたしも死ぬまで生きて、楽しみたいと思っています。下手の横好きです(/ω\)

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2021 12/26

yamada kakasiさん

下手とは思いませんが、いつも統計的・比較的図案が目立ち、直ぐにyamadaさんだと分かります(笑い)。

お読みするのが楽しみです。

wild bee 活動場所:兵庫県
投稿日:2021 12/26

面白い投稿ありがとうございました。

参考の アドレスにもアクセスして 勉強になりました。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/26

wild beeさん おはようございます。

このようなことを書くと、見方によっては、新規参入を拒むようで、気が引けます。(/ω\)

それでも、人から養蜂やってみたいと相談されたり、人に養蜂を薦める場合は、ハニートラップのような甘口ばかりなく、商品の「デメリット表示」のような、ちょっと辛口も併せて説明すると、早い時期の養蜂からの退場を少しだけ防げるかも。

特製ぱん 活動場所:東京都
投稿日:2021 12/26

yamada kakasiさん

今回の提起は見るだけでは勿体ないと思い、こちらの感想などをコメントしました。

文面を上から番号付けしてコメントを書き加えました。こんな考えをしている者が居ると受け止めてください。

①初めはハチミツの量を期待するのではなく、ハチミツが自家製で得られる喜びがメインです。その後得る事から発展しもっと多く得られればと欲が出てきます。

②何もしないで日々の生活する経費からみれば趣味で写真を撮る、旅行、ドライブ、カルチャーセンターへ通う等を始めれば、それを出費とみれば負担がかさみます。しかし、何もしないで日々老後を過ごすと寿命も短くなると思います。

③日本ミツバチのハチミツなどで収入の糧にするというのは稀有だと思います。その場合は家畜である西洋ミツバチを選択すべきであり、趣味の範囲で養蜂するのであれば利益が出るのではなく経費が出る一方です。

日本ミツバチでなくクロスズメバチのハチの子を生産も一計ではないでしょうか?

④始めの農林水産省生産局畜産部のデータで山梨県が10位のもないのが寂しいです。蜜蜂飼育戸数は10年倍増しているのに、どこの県が増えたのでしょうか?

今、牛乳の大量廃棄が懸念され政府自ら牛乳を多く飲みましょう とアピールしてますが、どうも対処療法的な言葉にしか聞こえません。

サプライチェーンの強化や冷凍技術の活用や加工製品への展開などが出来ないのでしょうか!?

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/26

特製ぱんさん       こんにちは
たいへん詳しい返信をいただき、ありがとうございます。遅い昼食をとり年賀状を書いています。合間を縫って特製パンさんにお応えします。

①わたしも人前以上に、欲が出ます。欲は良い方へも悪い方へも転びそうです。分水嶺は、何ででしょう

②よく行きつけの床屋さんで、御主人からパチンコの景品を頂戴します。この景品原価から見ると、数倍のお金がかかっています。でも御主人にとって生きがいは大げさですが、楽しんでみえます。身を亡ぼすほどでなく、楽しめるのなら、良いことだと思っています。

③私の田舎の付近のだけで知り得た情報です。一般的ではないかもしれません。クロスズメバチは野から採取して巣箱で肥育しています。飼育技術も必要で、こちらも、商売としては、割に合わないような気がします。新技術でも開発されれば別ですが

➃どこの県が日本ミツバチの飼育者が多いのが信頼に値する情報は確認できませんでした。

牛乳ではありません。野菜の一例です。
地産地消やフードロスゼロに向け、規格外の野菜などを無人で販売する「シェア冷蔵庫」を本県の日進市が市役所に設けました。試験的なものから本格運用になったようです。このような動きが広まるのを祈っています。牛乳ならもっと良い方法があるような気がします。それと、農産物に工業製品のような規格を強いたり、それを愛でる消費者行動にも、カツが必要と思いました。

参照 中日新聞

https://www.chunichi.co.jp/article/374423

とん太 活動場所:秋田県
投稿日:2021 12/26

yamada Kakashiさん、面白い資料と理由、ありがとうございます。確かにその通りだと思います。もう一つ、自然との戦いに負ける事もあります。

私はこの趣味の養蜂をして2年過ぎましたが、1日何回も蜂を食べに来る野鳥やアナグマの襲撃、これで大半の巣箱をやられ、無力感を感じています。来年も同じ事が続けば考えてしまいます。

おそらく、野生の動物にやられて退場する人も多いのではないでしょうか?ミツバチにとって、スズメ蜂が最大の敵だと言われてきましたが、野生の動物はそれ以上だと思います。

すみません、とても興味深い資料だったので、個人的な感想を書いてしまいました。

Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2021 12/26

こんばんは(^^)

お疲れ様です^^

面白いデータですね!

私はご存知の通り今年から養蜂をスタートした初心者ですが、蜂さんに色々な感染症がある事は存じておりましたが簡単に考えておりました^^;

予防と治療はワンセットで考えております。

こんな初心者の私の所へ最近何人か養蜂の見学へ来られます。

ご覧頂くのは良いのですが…必ず養蜂になれた有名な養蜂家の講習会を受講する様にお勧めしております^^;

ただ私の所へ見学へ来られた方には養蜂には様々な感染症、糞害などのトラブルが生じる可能性がある事、他人に迷惑を掛けない事、トラブルが生じた時に移動できる場所の確保等よく分かって頂くように心がけております。

養蜂をスタートさせるのは意外と簡単ですが、その後にあるトラブルを踏まえてスタートを切らなければ決して長続きしないと感じております。

先日の巣箱の模型私も参考にさせて頂きました^^

いつもとてもお勉強になるご投稿を有難う御座います♪

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/26

とん太さん     ご意見をお聞かせいただきありがとうございます。
チョットとブラックで、ちょっと後ろ向きのことを書いてしまいましたが、これも私見に過ぎません。

獣害と無縁と思われていた、この愛知県の知多半島jにも野犬からエキノコックスが確認されました。
https://www.pref.aichi.jp/eiseiken/5f/echinococcus-dogs.html
最近キツネが増えたきたことから、宿主にキツネもと疑っています。また、サルも民家付近で見つかりました。後残っているはイノシシとクマだけで、アライグマ、アナグマ、タヌキ、ヌートリア 各種出そろったようです。まさか、クマは現れないと思っています。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/26

Michaelさん こんばんわ

当を得たご意見をお聞かせいただきありがとうございます。(^.^)/~~~
ほんすじは、いかのようなことも言いたかったのですが、機会を逃してしまいました。

「このような困難にもかかわらず、ミツバチを育てることには、大きな喜びと魅力に溢れています。困難を補って余るものがあります。春の一瞬、分蜂のため渦になって舞うハチのただ中に立つと、自然の不思議を体感することができます。季節の移り変わりに鋭敏になり、自然をより深く感じることも養蜂の喜びだと思います。どうぞ、ミツバチを育てる夢を、あきらめないでください。」

ここでバックに 岡村孝子 『夢をあきらめないで』流れます。♬~    古いですね。恥ずかしい (*ノωノ)  70年代ハードロックも好みです。


Michael(ミカエル) 活動場所:大阪府
投稿日:2021 12/26

yamada kakasiさん

なるほど〜

私も見学へ来られる方へそのワードを使わせて頂きたいです!

良い事も悪い事も含めての養蜂ですね^^

そして野生の生き物です。

命の大切さ自然界の厳しさを感じて養蜂を楽しみたいと思います♪

今年も大変お世話になりました^^

来年も引き続き宜しくお願い致しますm(_ _)m

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/27

yamada kakasiさん、おはようございます。

アカリンダニ防御無しでは営巣継続無理な当地と考えてます。一冬は持っても次の冬は越せません。送り出した分蜂群も元気に暮らしてる雰囲気有りますがどうなるでしょう。

巣箱置いた当時はこんなに厄介とは思っても居ませんでした。ミツバチ可愛いとか美味しい蜂蜜〜  などで飼育したい方いらっしゃいますがおススメしないどころかやめなさいと言ってます。

再寄生何故?何処から?   見られないかと置いてますが其の内面倒になりそう。とうの昔に蜂蜜は諦めてます。

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/27

ネコマルさん おはようございます。
ニホンミツバチはアカリンダニ 西洋ミツバチはヘギイタダニ 対策が一番頭を悩ませます。

>「巣箱置いた当時はこんなに厄介とは思っても居ませんでした。ミツバチ可愛いとか美味しい蜂蜜〜 などで飼育したい方いらっしゃいますがおススメしないどころかやめなさいと言ってます。」

お言葉に、うなずくばかりです。ハチ友さんに、譲った分蜂群、失礼ながら、譲った時と同じままで放置のように見えました。周囲は下草が伸び、日当たりも不良です。 私自身のことは棚に上げ、_| ̄|○ ガックリ。


>「再寄生何故?何処から? 見られないかと置いてますが其の内、面倒になりそう。とうの昔に蜂蜜は諦めてます。」

ネコマルさんとは、思われれない弱気のお言葉ですね。ネコマルさんは、愛知の飼育者の希望の★です。私も相棒や8会の仲間がいなかったら、とうの昔に諦めています。ここのところも、同感(^_-)-☆

ネコマル 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/27

yamada kakasiさん、蜂蜜しか見えない人多く嫌になってます。巣箱に何か入れると蜂蜜食べられない、蜜残して居なくなってくれたから手間省けてありがたいとか。

yamada さん、恐らく10人10色を纏めるの想像しただけで大変そう。

スー 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/30

おはようございます(╹◡╹)

実は、この日誌、コメントしたいなーと思いながら、でもずっと色々と私なんかぎ書いていいのかな考えてました(^◇^;)

というのも、やはり、私は新規参加者の部類なのでσ(^_^;)

引用文献、とても参考になりお気に入り登録は即効させて頂き!大事な私のメモにさせて頂きました。

日誌の最初に書かれていた【その理由を知ることも、反って飼育の継続に繋がるのではと考え、推理してみました。】と、以前、案山子さんが『次世代の養蜂者育成を』というのを覚えていたので、ドキドキしながらも新参者の一人として書かせていただこうと思います(>人<;)

45歳の私が若いとは思いませんが.若い方だとして、思った事や同世代の周りの反応を書くとですね…

◯趣味でも養蜂は、難易度が高い・敷居が高い感じがして、なかなかやろうとは思えない‼️

↑私も最初はこんなイメージで興味はあってもやらずじまいです10何近く経過してスタートでした(^◇^;)

ただ、この難易度の高さ・敷居が高いイメージは、趣味だとしても本気で養蜂をやってみようという人を、ふるいに掛けてくれてもいる様に思います。

なので、私が同世代に勧めても、本気でやる気のない人は、このふるい(イメージの壁)で先ずは淘汰され、私の周りには、だーれも始める人は居ません(^^;;

ただ、若い❓私が続けていくことは、周囲の同世代の人に何らかの刺激や「私もやれるかな→やってみようかな→よし、やるぞ」になるかなと思ってます。

…私からしたら、私より20歳も30歳もご年配の方々が養蜂されている事に、かなり刺激・感動・驚きましたけれど(⌒-⌒; )

◯同世代の人は仕事が現役真っ盛りで、なかなか養蜂までに手が出せない可能性がある‼️

↑これは、私の周りでよく言われます「どこにそんな時間があるの⁉️」

特に女性は家事、育児、パートだとしても仕事、をこなすので、日誌にある諸々の過程をこなす時間は作りにくい様です。

私はパートですし、主人に理解があったので、運良く出来てますが、それでも最初は反対というか刺される事をとても心配されて良い顔はされませんでした( ̄▽ ̄;)

なので、自分が本気でやると決めても、共に住む家族の許可や理解がないと始めたくても始められない方が多い気がします。

特に女性は、継箱の時は誰かの手を借りないといけないので、そこは家族間や友人同士の良い関係が日常的に無いと難題ですね(^◇^;)

◯養蜂を始めたい人・始めた人の持つ養蜂へのイメージ・期待が大きければ大きいほど、継続しにくいかも⁉️

↑私は自分の家族が、充分、ハチミツという恩恵を得られればそれで充分と思っていて、実際、一群しか居ませんが、そこから採れたハチミツ、蜜蝋で自家消費は充分過ぎる程でした。

養蜂を始める人、始めたいと思っている人が、どんな風に蜂と共に暮らす形を思い描いているか、そのイメージの大小によって、養蜂が続く・続かないも影響してるようにも思われます。

徐々にステップアップして広げていくのは問題ないんでしょうけれど^o^

私の様な小さな夢ならば、継続しやすいのかなと思いますσ(^_^;)

◯周りに養蜂してる人がいない‼️

↑これ、かなり影響ある気がします(^◇^;)

私もじっさい、周りに養蜂してる人、だーれも居ません。。。

碧南で独りぼっちです。

それでも、手探りで本を読んだりYouTube見たりして始めましたが…(^◇^;)

周りに養蜂してる人がいる・いないは精神的にとても影響すると思います。

いわゆる、お師匠さん=相談役、と呼べる方がいる・いないは問題発生時にそれを乗り越えられるか、乗り越えられないかを左右するので、この存在は大きい気がしますwwwwww

私は幸い、サイトに入ってからサイトを利用したり、蜂友さんのところへ行く運に恵まれました(^◇^;)


以上、つらつらと書いてしまいましたが、私のこの日誌を拝見して思った事ですm(_ _)m

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2021 12/30

スーさん      たくさんのご感想をいただき、ありがとうございます。(^.^)/~~~

>「45歳の私が若いとは思いませんが」
確かなことは分かりませんが、趣味の養蜂の世界でも、確実に高齢化が進んでいるように感じています。コアな世代であるベビーブーマーが、後期高齢者に塊りで突入したことが理由かもしれません。ここから類推するとスーさんは、若者の範疇だと思います。趣味の養蜂の世界に限っての但し書き付きですが。(^_-)-☆

私は、いくつかの地域団体で活動していますが、いずれも主力は60代と70代です。年金支給開始年齢が先延べとなり、定年延長も理由のようです。地域の活動に60代前半で加入した時、「若者扱い」で気恥ずかしい思いをしました。(/ω\)

まーや 活動場所:三重県
投稿日:2021 12/31

おはよう御座います。何時も、事細やかな情報やアドバイスを、有難う御座います。私も、父親のお世話で.久々に見に行くと、屋根がズレて居ました。駄目かと思いましたが、元気で居てくれました。挨拶をするかの様に、巣門から〜。奥が深くて、継続するには、知識と経験が、必要の様ですね!お世話になりました。来年も、宜しくお願い致します♪良いお年を〜!!

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 1/1

まーやさん   おはようございます。
拙文を、読んでいただきありがとうございます。養蜂に限らず、どのようなことでも継続、持続は難しいですね。変化していくことに、修正しながら適応するのはなお難しい。追いつきません。

年齢を重ねると、投げられたボールの軌跡のように、接地するのを待つばかり。遠くへ行くには初速も大事ですね。

金剛杖 活動場所:大阪
投稿日:2022 1/1

yamada kakasiさん

底の無いしゃもじで、水酌む如く、殆んど蜂飼から消えて行きます。

定期、定期の、注意怠ると、日本蜜蜂は消えて行きます。奏すると、捕獲ハードル高まり。2年もすると。もう蜂飼忘れます。、、、、、90%消えます

厳しい現実です

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2022 1/2

金剛杖さん

生き物の世話はたいへんですね。('◇')ゞ

投稿中