南房総も、いつになく寒いです:;(∩´﹏`∩);:サブッ!
今頃になって、重箱で継いだ部分を減箱しました(≧▽≦)
2週間前には、綺麗な蜂球で元気満々だったタワーマンションのミツバチさんが、霜が降りてからパッタリと外に出なくなりました。えぇ~、大丈夫かなあ~。。。と心配になり、覗いたら、ギャーーーっ!!少し減ってます。。
誰も死んで無いし、巣門台の外の地面にも一切蜂は落ちていません。病気も貯蜜不足も疑えますが、徘徊蜂も居ないし、飛び出しても居ないので、蜂箱づくりでお世話になってるゲンさんに、画像を見せました。ゲンさんは、この程度の減り具合は大丈夫だろうと言いましたが、それよりも蜂玉までの距離が遠いのは何故か?と聞かれました。
実は、秋に何度も迷った上に、躊躇した減箱がしてないのです。重箱2箱が空洞で、その下に巣門台もあります。せめて1箱でも減らして、寒さを緩和しなければならないのでしたが、どうしても、7月にハイブリッドにした時の巣落ちがトラウマになり、また、長洞部分を動かしたら、またまた巣落ちしてしまうかも知れない(-_-;)と思って、減箱の決断ができませんでした。しかも約50cmの長洞の中は、巣落ち防止棒がありません。今度落ちたら・・・と思うと、後回しになり( ´Д`)=3 フゥ
下に継いだ重箱2段分の空洞は寒いに決まってる(~_~;)
「今からでも減箱した方がイイですか??」・・・さすがのゲンさんも強く推しません。元々自然派のゲンさんは、今更やらなくてもと、自然巣の中には、そんな空間がある巣もありますからねえと、仰ってましたが、「まぁ後は自己判断で。」という事で、今日減箱しました。
老父母の見舞いに、京都から甥っ子と姪っ子が1泊2日で来たので、人出が足りるチャ~ンス(^O^) やると決めたら、やるっきゃない。
シミュレーションをして、私と甥っ子で平行に上段を持ち上げて、姪っ子が2段の継箱を抜きました。やはり、ミツバチさんが少し出動して来ました。不思議な事に、私には無攻撃。甥っ子が随分飛び回られてました。私は仲間?!やはり、臭いで見分けるのかしら???
これで大成功!!と思われましたが、ナントぉ~~、スライド式の巣門扉が閉まりません。
仕方なく、再挑戦。。抜いた2段の内の1段を戻しました。はぁ~、、、
不思議な事に、急に大人しくなり、皆巣に戻りました(^^♪
一件落着~~(^O^)/
最後に、中の様子を撮ってみたら、あらら??!そんなに減って無いのかなぁ。。。
( TДT)ゴメンヨー。。。心配し過ぎかしらぁ~~?
でも、空洞が広過ぎて温度が保てなかったのは事実。敢行して良かったと思います。巣門の出入り口ももっと狭めて、15mmくらいにしました。
後は自力で頑張って貰いましょう(*^▽^*)/フレーフレー♪
巣落ちも無く、無事にメンテが終わりました。( ´ー`)フゥー...