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2/18:イチゴハウスにネズミさんが居候しているようなので、仕方なく駆除する事にしましたm(_ _)m。

どじょッこ 活動場所:島根県
2008年、地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していた日本蜜蜂が殺虫駆除され、近隣の自然巣も同様に処分されました。 蜜蜂でも「刺すから」「危ないから」…もっと読む
投稿日:2022 2/19 , 閲覧 375

春めいてきたと思っていたのに天気予報は雪マークだらけで、山陰はまだまだ寒い日が続きます。

イチゴハウスで作業をしていたら、ちっちゃい黒っぽいものが足元を走り去っていきました。「絶対にハツカネズミだ!」と思って、この寒さを回避するために侵入したんだと確信しました。


[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/033/3329269607831237755.jpeg"]

急遽、暖房機の周りに3種類の殺鼠剤を置いておきました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/086/8666355035823298961.jpeg"]

大10g、中5g、小2gの薬剤もそれぞれ成分や粒径が異なります。どれが好みなのか分からないので色々と試してみました。今朝確認に行くと、2gをどのハウスも1~2個ずつ持って逃げたり、袋を破って食べていました。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/012/1221908678383933472.jpeg"]

イチゴハウス5棟に1匹ずつは居候していることになります。何処に隠れているんでしょうかネ~・・・。

これから2番果の収穫ピークになるので、食害されない事を願っています。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/068/6893639203826881802.jpeg"]

極寒期を乗り切った章姫:どうしても奇形果や先青果が多いです。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/108/10831372321539846091.jpeg"]

紅ほっぺ:空洞果や先青果が目立ちます。まあ、3月になれば正常果が多くなるでしょう(^―^)。

コメント17件

onigawara 活動場所:福岡県
投稿日:2022 2/19

どじょっこさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。ミツバチの受粉で実ったイチゴですね。素人には綺麗に見えますね。孫に見せたら大変ですね。

たまねぎパパ 活動場所:兵庫県
投稿日:2022 2/19

こんにちは

onigawaraさん同様きれいなイチゴに見えます。3月の方が受粉が上手くいくのでしょうか?今年もいちご狩りを狙っています。(^^)/


どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2022 2/19

onigawaraさん こんにちは(^-^*)/。

今季のイチゴ栽培は、私達の地域で「炭疽病」が多く発生して収穫量が少ない状況にあります。12月に開花して結実したイチゴは収穫するのに2ヵ月以上を要するので、甘みの濃い大きなイチゴになります。

これをネズミさんが食べたら大変なので、注意しながら栽培しています。お孫さんが見たら、腹いっぱい食べるでしょうね~d(^^*)。

papycom 活動場所:栃木県
投稿日:2022 2/19

どじょッこさん こんにちは

おいしそうなイチゴで、思わずゴクリと唾をのみこみましたね。こちら栃木はイチゴ王国を名乗っていますが、いまはイチゴは全国で多種多様なものが出てきて、本当にどれが一番か分かりませんね。

この時期、寒さを避けてのイチゴ栽培は大変でしょう、ハウスの温度維持費も高騰しており、大変さが偲ばれます。

このようなご苦労をかけて作るイチゴですもの、一粒たりともネズミなどにあげたくないですよね。ネズミにはかわいそうですが、出て行ってもらいましょう。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2022 2/19

たまねぎパパさん こんにちは。

3枚目の写真で、ぶら下がって着色しだしたのが2番果房です。それの上向きに開花しているのが3番果房です。更に、これから開花してくるのが4番果房、5番果房と続きます。

2番果房は12月~1月の開花時期なので、日照不足や温度低下で花房の発達や蜜蜂の活動が鈍いので、どうしても奇形果が多くなります。

2月末からは天候も良くなってくるので、正常果が多くなってきますね~(^―^)。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2022 2/19

papycomさん こんにちは。

栃木県、福岡県、佐賀県、静岡県・・・。イチゴで有名な産地です。スカイベリー、あまおうを食べた事がありません。私達の口には届きませんm(_ _)m。

papycom 活動場所:栃木県
投稿日:2022 2/19

どじょッこさん

栃木産でも中々世に出回らない品種あります。果肉が柔らかいため、主にいちご狩り用の品種 栃姫と言うようです。県内でも生産者は少数で、地元の道の駅に近い生産者から手に入れていますが、通常品の倍の値段します。

簡単には食べられませんが、お使い物で時々使用します。かおり、甘みはとちおとめなどの比ではありません。

つばくろう 活動場所:山形県
投稿日:2022 2/19

どじょッこさん、こんにちは。

近くの寒河江市に観光いちご園があって、行ったことはないのですがこういうご苦労があるのですね。

章姫というイチゴがあるのですね。栃木県には栃姫というイチゴがあるのですね。山形には秋姫という高級スモモがあります。お米はつや姫です。

御姫様が多いですね。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2022 2/19

papycomさん こんにちは。

流石、イチゴ王国!!。地元にしか出回らない希少品種があるんですね~。

イチゴではありませんが、島根にもメロンで「ゴールドスター」と言う品種があります。「ありました。」と言うべきかもしれません。今でも栽培されているかも定かではありません。

芳醇な香りと滑らかな肉質やとろける甘さが病みつきになる品種でした。作りにくく発酵しやすい品種で、うどんこ病に弱いなどから県内で数名しか作っていないと思います。まさに「幻の品種」と呼ばれています。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2022 2/19

つばくろうさん こんにちは。

章姫も紅ほっぺも静岡県の品種です。イチゴは国や県の試験場が育成していることが多く、個人や民間育種は経費が掛かることから敬遠されているのでしょう。穀物類やいも類、果樹などの品種も同じように思っています。

イチゴの品種については、○○姫とか女性や子供を連想させるような名称が多いです。親しみやすいように育成者や関係者が名付けているのでしょうね~(^―^)。

Birdman 活動場所:広島県
投稿日:2022 2/19

どじょッこさん  もし今後も殺鼠剤を使われるようでしたら、「ヤソジオン」を使用されると良いと思います。生態系への残留性が比較的低いとされ(数回食べさせないといけない)、しかし殺鼠能力は高いです。よく果樹園などで使用されています。ハツカネズミも駆除できると思います。小笠原などで外来動物であるネズミ類を駆除するのに、生態系に与える影響が比較的低いと考えられ、このヤソジオンが使われました。私もやむなく殺鼠剤を使う場合はこのヤソジオンを使用しています。全国の農協で普通に購入可能です。

papycom 活動場所:栃木県
投稿日:2022 2/19

どじょッこさん

どこの県でも門外不出のような品種を改良し、守っているのでしょうね。

ただ、美味しい物はどこかに欠点があり、商売にならない。流通に載らないものがあるようです。

幻の品種も長く引き継がれ、子孫を残してくれると良いですね。

どうしても食べたいときは旅費を惜しまず、出向かなければいけませんね。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2022 2/19

Birdmanさん こんばんは。

殺鼠剤は、①農作物に加害するノネズミを駆除するための製剤は農薬、②家庭や事業所でイエネズミを駆除するための製剤は防除用医薬部外品、③畜舎やその周辺で使用されるものは動物用医薬部外品として扱われています。

殺鼠剤の主な成分は即効性の「クマリン系」、「リン化亜鉛」で1.0%含有は普通物です。蓄積系のヤソジオンは0.005%でも劇物扱いなので、使用を控えましたm(_ _)m。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2022 2/19

papycomさん こんばんは。

品種登録:特許:許諾などのルールに基づいて管理していても、国際法や違法行為をするどこかの国や人々がいるので、当然でしょうね~(ノc_,・;)。

Birdman 活動場所:広島県
投稿日:2022 2/19

どじょッこさん  ヤソジオンの事をご存じだったのですね。失礼しました。

でもクマリン系がいいのかは、悩ましいですね。

どじょッこ 活動場所:島根県
投稿日:2022 2/19

Birdmanさん こんばんは。

こちらこそコメントをありがとうございますm(_ _)m。

農薬を使用するにあたって、毒劇物はできるだけ避けて普通物を使用するように心掛けています。そうでないと、安全・安心・信頼・信用などの関係を醸成や構築する事ができません。

忌避剤で対応したいのですが、野生動物や病害虫対策には、合法的に駆除もやむなしと思いつつ対応しています。

農薬ですから、登録に基づいてどの剤を用いても良しとは言えません。このことは、ちびっ娘達との付き合い方で学んだことでもあります(^―^)。

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2022 3/23

殺鼠剤、うちのバカ息子がかじったことがありました

指を突っ込んですべて吐かせ、水飲ませてまた吐かせ

病院に連れていき、一晩経過観察

殺鼠剤の成分は、「ワルファリン」という、血液をさらさらにさせる薬で、人間にも処方される成分でした

飲みすぎると、血管から血液が漏れ「脳出血」「内出血」で死に至るとのこと


先生曰く

「ちょっとくらい飲んでも、人間なら大丈夫だけど、幼児のデニム届くところにおくな!」

と怒られました

ハイハイする時にはすべて片付けたはずだったのに

どこから出したのか…

投稿中