2015年に日本ミツバチ協会の先輩に日本ミツバチを頂き日本ミツバチの世話を始めました、
2015年・2016年と頂いたミツバチは。アカリンダニ症にかかり死んでしまいました。
その対策を地元先輩に指導いただきギ酸などの対処しましたが、退治できなく最後には日本ミツバチは自然のものなのでそのまま経過をみよとの助言でした。
このままだと日本ミツバチは絶えてしまうと思いQ&Ani参加し皆さんから指導いただきました。
そんなことでQ&処方など指導を受けながら嘆いていました、
その年の12月美濃ハッチーさんからアカリンダニ殺傷に成功したと連絡がありました。
それは横胴の群に天井にお30φのアルミパイプに5φの穴を下向きに開けメントールの蒸散装置でメンメントールガスを約1週間掛け続けた結果、アカリンダニが壊滅したとの連絡でした。
それを機にメントールはアカリンダニに効果があることをしっかりと認識しました。
それから5年間アカリンダニの被害を受けていません
そして重箱への処方の方法を考えました。
メントールを巣板にきれいに充てるのはきちんと整列した巣板が必要と考え、今まで井桁簀の子であったのを、巣板と同じ幅ピッチの簀の子にして巣板を平行に作ってもらえるよう工夫しました。
井桁簀の子☝
巣板の側面が簀の子で見えなくガスの浸透が不十分と思われる。
5角形スターター付きトップバー簀の子☝
そして結果 簀の子上から巣底がきれいに見える巣板を作るようになり簀の子の陰になるような巣板は非常に少なくなりました。
メントールの量についてはl常に30gが平らな容器にあるように気を付けいつの点検の時補充をしながらメントールの状況をチェックしています。
メントールと屋根裏部屋☝
屋根裏部屋は簡単に点検ができるよう前開きドアーにしています
メントール処方は夏場が肝心と思っています。美濃市は日本一気温が高くなり40度くらいまで上がります、上部写真の状態では、メントールは溶けることはありませんでした。
メントールの処方容器は100金で取り扱ってる「ごはん一善」を使用しています。
グループ員大塚洋子さんメントール容器に便利と見つけごはん一善☝
今日は今からメンバーの方を訪問する予定なのでこの続きはまた書くことにします。
訂正の連絡
(1915年に日本ミツバチ協会の先輩に日本ミツバチを頂き日本ミツバチの世話を始めました、1915年・1917年と頂いたミツバチは。アカリンダニ症にかかり死んでしまいました。)の記載に間違いがありましたので【2015年に日本ミツバチ協会の先輩に日本ミツバチを頂き日本ミツバチの世話を始めました、2015年・2016年と頂いたミツバチは。アカリンダニ症にかかり死んでしまいました。】に訂正しましたのでよろしくお願いします。